暁の衝動 ~ その釣り師、行方知れず ~
五月晴となった午後、、、時間が出来たんで、思い立ってヤモメ暮らしの敷布団干しを。。。
布団干しの仕上がり具合様子を見ながら、ついでにデスク上での不足していた… 毛鉤巻き作業を並行して。。。
自分の場合、、、毛鉤を巻くと… 何故か? それを早速試しに山女魚釣りへと出掛けたくなる「衝動」が起きてくる。。。
毎回、そうなってしまうと判っていながら… 自分向けに「試作型の自家用お試し毛鉤」を巻いてしまうという。。。 懲りない繰り返しで。。。
この午後から深夜にかけての毛鉤巻き… それがこの暁の衝動に繋がってしまい。。。
午前4時すぎ、釣り旅の相棒 SUBARU SG-9 が『行方知れずの山女魚釣り師』を乗せ「東北自動車道」をひた走っているという。。。
そんな、仙南の山女魚の名流・K川 での山女魚釣り。。。 ダイジェストでどうぞご覧ください。
今回の「試作型の自家用毛鉤」は『量産型マダラZAKU』の派生 Type でヒト廻り小振りな明色系で纏めている毛鉤でしたが、、、連続する瀬の流れの筋に入れると山女魚からの反応が抜群で。。。 しかし、皮一枚でのセットフックが多くて、走り回る内にバラシ!!も多発するという。。。
愛用するインジケーターには… ほんとに微かな食い上げアタリ… でのみ反応が出ているんだが、、、山女魚達は本当の水生昆虫だと思って喰って来ているフシがあって、捕食の瞬間は… 上顎の裏へ毛鉤をそっと挟み込んでいる … そんな感触があって。。。
この辺を今後、どう対応するか? と現在思案中。。。
毛鉤自体のデザイン見直しなのか? それともセットフック動作の見直しで対応できるのか?
こんな思案を続ける俺自身が、、、毛鉤巻きに続く「釣り旅への衝動」を抑えられればそれでコトは解決しそうだが。。。(笑)
また何処かの川辺から。
5月の良い釣り旅を。
■ 氣志團 / One Night Carnival 2013 -Full ver-
制作会社に勤務していた折、デビュー直後だった 氣志團 のライヴ企画のプレゼンに関わった事があった。
生憎、一本釣りだったプレゼン先では「暴走族」の"キャラ捉え"で… あえなく没案件に。。。
これが通っていたら、、、尺山女魚級のスゲーコトになった筈なんだ… と今でも思い出しては悔やんでいる。。。
その当時、 氣志團 然とした風貌のヤンク・フアッションが大流行していた… 「宮城川内二高」= 仙台商業高校 OB としては、、、是非にでも実現させたかったライヴだぜ!!
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