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2020/04/24

4月の黄昏 〜 行方知れず 2020 〜

 お立ち寄りの皆さんの 良い釣り旅 は続いてますか?

昨夏の記事を投稿以来、秋以降は… まぁ個人的な事情で歳相応なメンドウ事と『がっぷり四つ』に組み合ってしまい… お蔭で何かと気忙しく、年明け以降はさらに「COVID-19」による厳しい業務の状況続きで… 毛鉤釣りにはちょいの間出掛けていたが、帰宅後直ぐに別件の作業出張とか、、、はたまた釣りから帰った後に水分補給なんて「赤・白・黒の霧島」のロックを呑ってしまい、、、そのまま一人宴会モードに突入とか、、、まあブログ記事をタイピング打込みする気が全く起きてこない状況でした。
( 註 : こういうのを 燃え尽き症候群… とでも云うんだろうか?  ま、単純に"あまのじゃく" なのかもね。) 



この夕暮れ、冬を思わせるような寒さが厳しい小雨降る中で、ついでに… 寂しく冷たい川風 が奥羽の山中に吹き始めると… 自分にとっての "愉しめてた季節" に 『 そろそろ終わりだよ! 』そんな誰かの声が、背後から聞こえて来たようなので… さて、んじゃ俺もやるべか? と重くなった腰を挙げ、、、やっとこさ、このBlog記事をタイプしている次第。 

 

新型コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」そして外出自粛。。。
そんな状況下ではあったが、、、4月の夕暮れの谷間に「行方知れず」な初老の山女魚釣師が一人 。。。

次第に深まって行く夕闇が溶け込んだ群青色の川面を眺めながら、新たな「4月の黄昏」を実感していました。 


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ちょいと、嬉しい話をさせてください。 (どうせ自慢話なんだろ… 笑)
 

 昨年11月、偶然にも… 山女魚釣りの愛竿「R.L.Winston DL-4 7'6" #3」が 米国モンタナ州・ツインブリッジズの R.L.Winston社 より Legacy シリーズとして 限定・復刻再販リリース される事を知り、自分としては後先を考えず… これを予約オーダーしていた次第。

販売終了より既に15年は経過し、DL-4シリーズのブランク自体がメーカー廃盤となって ( 万一の破損事故の修理対応用としてブランクのストックは僅かに残している筈だが、これもそろそろ無くなるか? ってくらいの状況だったはず。 ) 、メーカーによる新製のDL-4ブランク… ってだけでもオオゴトなんだが、、、このブランクで同じ竿を R.L.Winston社 が再リリースして来たコトに俺は驚かされたし、何よりも、今回手元に届いた新製の竿が15年前のモノと全く同じ調子に仕上げてあった事に衝撃を受けている。

 つまり R.L.Winston社 は自社製カーボン竿のある一つのシリーズのブランクについて、20年昔のものであっても『その調子を再現できる技術とノウハウを持っている』って事なんだナ。  これは凄い事だよ。
釣り竿の原料として調達するカーボン素材もそれを固定する接着剤(レジン)も現在と20年前とでは全く違う特性のモノだったりする訳で…。
2020年現在の原材料を使って釣り竿として仕上げた時に、これを当時と全く同じ調子にする… のは半端じゃない職人業だと俺は感じた!!!

 米国モンタナ州はビーバーヘッド川の畔に R.L.Winston社 がその工房を構えていたのは、単なる"伊達や酔狂"じゃなかったんだなぁ。。。

俺は川辺でこれから死ぬまでの20年もこの竿を愛用するのだろうが… 何か在っても R.L.Winston社 は、『ようがす、ダンナ』と修理リペアに応じてくれるのだろうと… そんな安心感や満足感が本当の意味でのカスタマーサービスな訳さネ。  これから大切に使わせてもらいますゼ。 
ここに改めて R.L.Winston って釣り竿ブランドへの深い敬意と拍手を!! 
 

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「 Waterworks P-1 Japan Special (晴/雨釣倶楽部 限定色?)」と 「 Legacy- R.L.Winston DL-4 7'6" #3 」

この驚異的な軽さ、、、そしてたおやかな"尺山女魚"対応のアクションに… 手にした君はきっと衝撃を受けるだろう。。。(笑)   中国料理 楓林 マスターS氏 がそうだったように。。。  

今なら… 未だ何処かの釣具店で在庫をお持ちなのかもしれないが、、、迷っているなら"山女魚釣り人生の一竿"として手元に置いておくのが宜しいかと。。。  これは俺の本音かナ。  晴/雨.Blogにダマシ記事は… 勿論無しです。
 


■ それでは、論より証拠… 「 Waterworks P-1 Japan Special (晴/雨釣倶楽部 限定色?)」と 「 Legacy- R.L.Winston DL-4 7'6" #3 」による 4月の黄昏時の釣り旅をご堪能下さい。

 相変わらず、画像が多いのはどうぞご容赦下さい。 


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春に出番の多い nymph 毛鉤… 佐藤Nobの自家用「 2020式 試作型マダラZAKU 」
 


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 冬を思わせる冷たい川風が指先を凍えさせ、、、結び代えようとする毛鉤の目途に7Xの細い先糸が思い通りに通らないんだ。。。
薄暗さのせいなのか?  それとも… やはり老眼なのか??

 
 
 そして… 4月は頃合いを見ながら、静謐で美しい黄昏を届けにやって来る。 

深まった夕闇が、雪代で幾分大きな瀬音と共に… 孤独な「老山女魚釣り師」の帰心を誘ってくる様だった。
『そろそろクルマへ戻ろうか?』


 
また何処かの川辺で。
良い釣り旅を。 
 

 
 
■ 女神はこの世に一人だけじゃないの? … って歌詞でぶっ飛んでた俺。 
  カッコいい陽水さんの新境地… 幾つになっても。

 井上 陽水 / 女神

 

  

 


 

 

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