« 2019年6月 | トップページ | 2020年4月 »

2019/07/19

梅雨空 ~ 東鳴子温泉 千両食堂マニア?? ~  

Dsc03096

 

 このところ… グズついた天気が続いてますが、皆さんの釣り旅はどんな具合ですか?

冷涼な「やませ風」が三陸沖から吹き込んで霧雨のような低く垂れこめた雲… 東北南部の仙台でも、このところ最高気温20℃を下回る毎日。
朝に晩に小雨が降ったり止んだり、そして日中も曇り空で時折にわか雨… そんな少し肌寒い日が続いてました。

 
 こんな不安定な天候の流れで毛鉤釣り… ってどうなの? そんな質問をいただくことが。

雨降りが流れの水位に"大きな影響"を与えていなければ… という条件付きですが、フレッシュで高めの水位が維持されているお蔭なのか? 水生昆虫達の活動も活発になり… 流れ全体の高活性化に誘われ魚達も活発に採餌するようになって… 結果、毛鉤釣りにも良い天候となってしまうことが多いです。
そして… 自分が追い続ける 山女魚 の遡上も、河川の水位が高めで流量の多い時ほど活発になる為、結果として良い釣りが出来るコトも多くなって来る訳です。 


Dsc03104
 


 先日、親しい釣り仲間に向けた「俺の実績毛鉤 お中元 詰め合わせ」の内容について、改めて検討すべく(笑) 、、、小雨降りの黄昏、、、荒雄川C&R B区間の川辺へ立ち寄っていました。

実は、この30分前まで R108 の宮城・秋田県境を越えた先にある 秋田・Y川 のイブニングを試してみたいと、、、午後5時の川辺到着直後から本格的な土砂降りとなってしまった Y川辺 で様子見していましたが… みるみる増水して行く流れの様子から、この夕暮れの毛鉤釣りは難しいだろうと… 急遽、黄昏の貴重すぎる30分を費やしてR108を取って返し 荒雄川C&R区間 まで引き返していた次第。。。 何をやっているんだ俺は!!

 県境の「仙秋鬼首トンネル」を挟んで… 向こう側は土砂降り こちら側はパラついた小雨 … という、、、毛鉤釣り師にとっての"天国と地獄"。。。  

この時は 鬼首・軍沢 を伝い、宮城側から奥羽の峰を吹き越えた「湿った冷たいヤマセ風」の塊 … が秋田側・Y川の流域で局地的な土砂降りの雨をもたらしていた模様。  まぁ、、、自分はこんな際どい 黄昏 に 仙秋鬼首峠 を往復した訳ですね。(笑) 
 

 ■ 荒雄川C&R B区間 軍沢・荒雄川合流点 の軍沢側で 「カワウ」を複数、、、先回釣行時、そして今回の釣行時と連日目撃していました。 
 
  

    
   例年、この前後の開けたプールと深瀬の連続する流れでは、良い山女魚と岩魚 が多数ライズを繰り返しているハズなんですが、、、昨シーズン辺りから「カワウ」の姿を見掛ける様になると、、、魚の姿はもとよりライズも激減してしまい。。。 なんとも残念に思っていました。
   漁協さんが懸命に魚を放流するほど… 「カワウ」への餌遣り… となってしまい、却って「カワウ」を集めてしまっている結果ともなっているように感じています。

   皆さんが 荒雄川C&R B区間 へ立ち寄りされた際、、、お手数ですが、、、軍沢・荒雄川合流点 の軍沢側に顔を出していただけませんか?
   人影が頻繁に川辺で見えるようになると、「カワウ」の追い払い効果が期待できるのだそうです。
 
   まあ、こんな風にして個々の釣り人が出来るコトは微々たるものですが… 僅かでもカワウの食害が軽減できれば。。。 
  
   更にお手数を掛けて恐縮ですが… 宮城県内水面漁場管理委員会 への「カワウ」目撃通報も併せてお願いいたします。
   こちらのページからメール通報も可能です。 


Dsc03094



では、、、引き続き… 小雨降りとなった 荒雄川C&R B区間 黄昏の釣り をどうぞ。


Dsc03106


Dsc03098


Dsc03103


Dsc03100


Dsc03093


Dsc03105

 

 うん、、、流れに在るプール・ヒラキの白泡の辺りでのライズに始まり、、、チャラ瀬、、、深瀬、、、早瀬の石周りでも、、、全て当年から1年魚の"ミニ山女魚"たちのライズばかり。。。


本当なら、この時期・こんな天候下の荒雄川だと、、、深瀬の水が澱む辺りで デケエ! 岩魚 が羽化するモンカゲロウを貪るようにしてライズしていたりするんだが。。。  先に見掛けた「カワウ」に川中を追い回された影響もあってか?、、、この黄昏は残念ながら全くダメなようです。

昨年の秋の大出水で荒雄川の流れ全体がフラットになり魚たちの隠れ場所が川辺より流失した事も「カワウ」を呼び寄せている一因そうです。
荒雄の流れは一昨年、昨年と続いた大規模な出水で 川床が不安定な状況 ~ 安定へと向かう過渡的な状況 なのでしょう。 今少し、流れが変化して行く経過を見て行きたいトコロです。  


 また何処かの川辺から。  夏の良い釣り旅を。 


 

■ 晴/雨Blogの管理人・佐藤Nobが R108での秋田方面、R47での山形方面、宮城県北方面での釣りの行き帰り、、、いつも秘かに立ち寄っている「東鳴子温泉 千両食堂」さんをここにご紹介しますね。
  15年以上も前になるが 高橋佳生 / 雪渡り の鳴子温泉郷を舞台にした 新曲発表キャンペーン制作 by 徳間ジャパン で知り合った食堂さんです。 

 

Img_0253

  
本当は、皆さんそれぞれの カーティス・クリーク (隠し沢・隠し川) 同様、、、 時折、立ち寄って… 趣と味を秘かに愉しむ … そんな隠されるべき 地元に根付いた名店食堂 なんだと思う。 
あからさまな出たがり… スポットライト中央の主役を望むことが当たり前となってしまった風潮の下で、控え目に暗がりの舞台袖へ佇む"名脇役"… そんな世間での立ち位置の食堂。

 だからこそ、、、ご主人とお店の何とも絶妙な「東鳴子温泉的なレトロ・郷愁の佇まい」をお立ち寄りの皆さんと共有してみたい… という俺個人の秘かな願望ってのが在って。。。 

まぁ、、、俺自身が『千両食堂マニア』なんだと自己分析して居るのだが、、、宜しければ貴方も試しに… いかがだろう?? (笑)
寂しがり屋なご主人( 人柄の良い世話好きな女将さん…募集中! )の ワンオペ調理 + トークタイム 込みの "オーダー待ち時間" は複数人数の場合、思ったよりも"長め"になります。  可能なら、近隣の旅館を素泊まりして、夕飯をこちらでってのが理想的。 

併せて、東鳴子温泉・氏家鯉店の「鯉の洗い」を持ち込み出来れば最高だろうなぁ。。。  その時、思い出したらご一報くださいね。すぐに駆け付けますから。(笑)
 

 


■ 何とも絶妙に「東鳴子温泉的なレトロ・郷愁の佇まい」でキメてる! … って、こんなコトなのかも。

  Van Morrison / Days Like This (Official Video)  

 

  

 


 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ 

 


 


 

 


 


 

| | コメント (0)

2019/07/01

雨の季節

 6月の釣りは順調でしたか?
自分のホームリバーである… 仙台市街地を流れる 広瀬川 本流 …は鮎釣りの解禁を7月1日に控えて、、、 6月下旬の10日間は「川止め」期間。

ついでに、このところの降り続いた長雨のお陰で… 自分が普段立ち寄る南東北の流れは何処も水位を大きく上げており … 西洋毛鉤による山女魚釣り師も『開店休業』な状況でした。

ま、そうしたタイミングだからこそ、、、不足している "ミドリカワゲラ" の極小毛鉤を巻く とか ラインクリーニング とか 釣り支度のメンテナンス・手入れをしながら、、、流れと水位の回復 そして 釣り疲れを感じていた自らの体力回復を図っている… そんな次第。
 

Dsc03052
 
Dsc03051
 

さて、以前から大量にストックしていた毛鉤釣りの鉤 (#18以下の小型・極小サイズ) 各種が、ふと気付くと残数僅かになっていて、慌ててましたよ。(笑)  買い出しに走らねば。。。
TMC2487の小型サイズが、自分の釣り方・道具のシステムにマッチしていて、大のお気に入りなんですが… 
現在では、釣具屋さんの店頭に並んでいるのが… これからさらに ワイドゲイプ となった鉤がアレコレ大量に出回ってるんですねぇ。 212Yとか。。。

ただ、個人的な感想として… 一見フッキング良さげな ワイドゲイプの鉤 だが、、、ゲイプを拡げているってコトは そのセットフックの際に、、、標準サイズのゲイプと比較して フッキングには更なるパワー が必要になってるハズ。。。 
・・・ってコトは< ワイドゲイプの鉤に対応したシステムと道具建てが必要だ > と云う事になる訳で。。。

 例えば、、、 デケェ! 山女魚 のグリングリンという鋭いローリング に対応すべく、R.L.Winston DL-4 シリーズ を愛用する自分だと、、、TMC2487を結ぶ場合よりもTMC212Yを使う場合は、、、先糸の太さとリーダーシステム全長の見直しが必要になって来るのだと感じている。
まあ、釣り鉤自体のフォルムも異なるから、毛鉤として仕上げた場合の空力による投射性能も変わって来るんで、そうした影響も考慮しなければいけないのだが。。。

 
 先日、試しに212Yへ巻いた毛鉤で釣り場に立ってみたら、、、やはりセットフックの感じが違うんだなぁ。。。と  毛鉤が、魚の口の中へ上手く収まらないってのか? ゲイプが広いせいで… 毛鉤が弾かれている感じっていうのか?    
ま、個人的にはゲイプの狭い(標準的な)鉤を今後も使うようになるのでしょうねぇ。
  

Dsc03067
 
Dsc03069

     

 個人的な感想をアレコレ書き散らかしてましたが、以下『同行二人の釣り旅』から、、、美しい山女魚たちをダイジェストで。 
 

Dsc03049
 
Dsc03054
 
Dsc03075
 
Dsc03074
 
Dsc03072
 
Dsc03070
 
Dsc03065
 
Dsc03064
 
Dsc03062
 
Dsc03060
 
Dsc03053
   


  

また何処かの川辺から。 
7月の良い釣り旅を。

 

■ 大江 千里 が唄っていた… 例えようもなく儚い青春 … 雨にまつわる恋 … が老いた今の自分にはとても懐かしい。
  大江本人の唄う「Rain」をお届けしたかったが、、、代わりに大江千里の楽曲の良さがお届けできるカバー曲で。。。

  秦 基博 / Rain ( 大江千里の名曲カバーで… )



  

 


 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ 

 


 


 

 


 


| | コメント (0)

« 2019年6月 | トップページ | 2020年4月 »