同行二人 2019 ~ 銘無き竹竿 に寄せて ~
この4月、、、JR・長町駅 前にある 中国料理 楓林 (ふうりん) のマスター S氏 のフトした思い付きから、自分が無期借り受けする事となった < OBARAロッド製「銘無き竹竿」7'6" #4 > 川辺での釣り風景の一コマ。
( ※ その経緯は こちらの記事 で )
■ Obara Rod 製 「銘無き竹竿」 ・・・ ロードした際のパラボリックなベンディングカーブが大変美しい、、、実戦的なコンパウンドテーパー+30%ホロー・ビルドを採用。 宮城県白石市の竹竿師 小原 が日毎アップデートのトライを続け、リリースしている竹竿。
※「銘無き竹竿」とは 当ブログの管理人・佐藤Nob がその現場での使用感に感激し、S氏が現在所有する ObaraRod製の"該当"の竹竿 について勝手にネーミングしている次第。。。 竹竿師・小原は、至って物静かで大変控えめな性格ですので、万一、あなたが竹竿オーダーの際に「銘無き竹竿」と設定シリーズ名のつもりでお話しされても… 小原本人に通じない可能性 大 です。(笑)
■ 佐藤Nob 個人的には・・・トルク感あるバックキャストからラインスピードを限り無く抑え込んだソフト・プレゼンテーションまで・・・一連の投射動作の中にある操る楽しさ、メンディング等 ライン捌きの実戦技における追従性、そしてコスメを限りなく抑えてシブイ表情の「潔さ」。
そんな Obara Rod から伝わってくる強い個性にシンパシーを感じている。 山女魚釣り場に立つ回数が多いと自負する毛鉤人にこそ… 使って頂きたい。 そんな 現場道具 としての自然体な竹竿でもある。。。
まぁ、"7Xの先糸の現場使用"を 難なくこなせる竹竿 ・・・と探して行くと、、、これが簡単には見つからないもノで。
特に、大型の魚をセットフックした直後の遣り取りに難しさがあるなぁ。。。
穂持ち部の張り・タメが強すぎたり… 竿先の追従が遅かったり… して結果、バレるか・切れるかが多くなり。。。 その境めの領域が 曖昧な感じの竿 だと、使い手に多大なストレスをもたらしてしまう。
その"境界"領域のチューニングが、、、Obara Rod 製 「銘無き竹竿」については、上手く仕上がっているんだなと。
いわゆる、、、玄人好みな仕上がり、、、って訳です。
しかし、こんな文章表現してもナカナカ伝わらないので、機会が在れば、JR・長町駅 前にある 中国料理 楓林 (ふうりん) の昼休み時刻に S氏 を訪ね、「銘無き竹竿」に触れてみると吉かも ?? ( S氏への事前連絡が必要ですよ。 )
直近も、S氏が秘蔵していた Obara Rod 製 「銘無き竹竿」8' #2 の虫干しを頼むと…借り受けてしまい、これも荒雄川C&R B区間 で試していました。 (しかし、、、何だか、、、今シーズンは竹竿の出番が多すぎるなぁ。)
雨交じりとなった黄昏に、、、プール・ヒラキの白泡が切れたところで…明らかに デケェ! 魚のライズ。
この魚がシビラっこいのなんのって。。。 黄昏に30分弱も相対してたか。。。
サイズ#20 の ブラサガリ・パラティルト を何度か流して、魚に見切らせからの・・・サイズ#8 に巻いた オオマダラ・クリップル へとスイッチすると、一投目にこれをいきなり吸い込んで。。。
セットフック直後に「銘無き竹竿」8' #2 に 7Xの先糸 だった… と思い返してみたが、、、デケェ! 魚はお構いなしにプールヒラキの広大な流れを走り回っていて。。。
ま、それでも 取り込みに無事成功してました。 コイツもなかなか… 自分には相性良い感じの竹竿です。
それでは、、、以下、 OBARAロッド製「銘無き竹竿」7'6" #4 と、そして…10年前の6月に儚くなっちまった… 我がカミサンとの 同行二人 による「 6月の旅 2019 」の様子を。。。
画像が多くなりました。 この旨、どうぞご了承ください。
Obara Rod 製「銘無き竹竿」による一匹一匹との出会いが、、、新たな6月の旅 として自らの記憶へ重なって行く。。。
染み入るようにして記憶される・・・同行二人となる静謐の釣り旅。。。
また、何処かの川辺から。。。
6月の良い釣り旅を。。。
■ 儚く、美しい6月の黄昏 … そんな風景の中で聞きたい
Sting / Fragile


























































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