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2019/05/26

黄昏の魔弾 2019 ~ 広瀬本流 ~

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この春の降雪・降水が大変少なかった ホームリバー / 宮城・広瀬川本流 に 山女魚 を追い続ける5月。。。

30度越えの真夏日となった黄昏に。。。 


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広瀬本流に棲む "黄昏の魔弾" との再会。。。 


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 ガチガチに硬い筈の Diamondback Classic Trout " プロショップオノ仙台・カスタムビルド " 8'2" #3 がバットから大きく撓り込んで、、、
菱形体型の肉厚な虹鱒… そして 太っとい尺越えの山女魚 …  の激しいローリングにきわどい応酬を続けていた・・・美しい黄昏の記憶。。。 

 

また、何処かの川辺から。。。

5月の良い釣り旅を。。。

 


 

 

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2019/05/18

山女魚釣り師の憂鬱 ~ あまく危険な香り ~

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代掻き… そして続く田植えの農作業… が一段落した今週…
宮城県内の流れは、どうやら、先週末辺りを境に雪代も治まった気配。。。

流れの傍らに咲く 藤の花 も今が見頃になって… 待ち続けていた 山女魚釣り も本格的な季節を迎えたようです。


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 西洋毛鉤による山女魚釣り師である自分が例年5月を迎えると… 時間的なスケジュール管理に悩む毎日。
ま、正直に云えば… 佐藤Nobの 5月・6月・7月 は、仕事よりも"毛鉤釣りに向かう時間"がある意味、最優先されている訳で。。。
毛鉤釣り師的な事情に基づいた生活時間と云う… いわゆる「社会的な生活」より叛した時間を送っている次第。

 

5月、そして6月… 川辺で迎える『 黄昏 の美しさ 』と云ったら。。。 
これはもう、その時、その川辺の 黄昏 に立ち会ってなければ判らない感覚なんですねぇ。

そんな美しい時間に、、、自分手製の毛鉤あたりで… 良い山女魚を掛けちまったら。。。
もう、、、毛鉤の釣りへハマっちまう訳なんですよ。。。

そんな風に川辺に過ごすウチに… 社会通念とか一般常識とか… そんな何かに『 叛している 』事が自らの中で気に留まらなくなったら… 毛鉤釣り師としてやっと一人前なのかナ。。。 
"甘く危険な香り" 漂う アブナイ… 毛鉤釣り師 であると。(笑)
 
山女魚釣り師としての憂鬱、、、 それは毛鉤釣り師として真摯に山女魚釣りと向き合うと、、、社会人としての生活コミュニティーより落第してしまうという相反する"命題"への激しい葛藤でもある。。。

まぁ、そのくらいの 秘めた一心さ を抱えながら、自分は5月・6月の美しい黄昏を過ごしていたいモンです。
 

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 また、何処かの川辺から。。。
 5月の良い釣り旅を。。。

 


■ 自分同様、、、危うい… 毛鉤釣り師… であるアナタへ。
  山下達郎 /『あまく危険な香り』 
 


 


 

 

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2019/05/13

5月 黄昏の風景 2019

 この冬の降雪量の少なさ… そして春先の降雨量の少なさが影響しているところに、、、田植えが本格シーズンイン。。。
どうやら… 南東北地方の標高が低い 里川 の流れは 雪代 がすでに終盤を迎えてしまっていたようです。

この 早い雪代明け が 流れ に、そして自分の毛鉤釣りへ… どんな影響をもたらすのか? 
併せて、これから6月中旬以降の 梅雨の時期 を迎えるまで、流れの渇水が酷くならぬよう、、、水生昆虫の羽化、、、山女魚達の遡上状況、、そんな事を心配していた次第。 
 

ま、ここから5月下旬にかけて、流れの傍らに "藤の花" が咲き始めると… その流れが毛鉤釣りのシーズンを迎えたよ… という合図。
"藤の花" を眺めながら、その後の夕暮れライズを待ってみるのが 5月の釣り では「吉」です。


 

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 雪代の流れでは、、、自分の手製となる「量産型マダラZAKU」#16 ( TMC 2302 ) がその夕暮れの パイロット・フライ として活躍中。 
ただし、羽化の状況次第では、水面にぶら下がる様にして流下する パラティルト型の "シャック"付トビケラ・ピューパ #18 ( TMC 2487 ) が爆発的な効き目を示す事も。
 
まぁ、水量が少なかった… この雪代明け、、、ハッチ自体が予測不能だろうと個人的に考え、、、あの手この手の毛鉤を入れるフライボックスがベストの隙間にぎっちり詰め込まれて。。。痛めた腰にさらなる負担が。。。(笑)  

 

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 美しい5月の黄昏を… 静寂の川辺に味わっている。

 また何処かの川辺から。  5月の良い釣り旅を。 


 
 
 
■ 以前、全国コンサート・ツアーの中休みを仙台で迎えた 吉川晃司さんご本人 の「フライフィッシングをやってみたい!」リクエストが入ったところへ、、、コンサート制作会社のツアー制作担当が『そう云えば… 佐藤Nobは毛鉤釣り師だった。』そんなコトを思い出して頂き、インストラクター兼現地の案内役として即時招集 ( 当時の勤務先には既に正式な人的借り出し要請が入っていた! ) され、雪代明けの寒河江川に…早朝から深夜まで長時間に渡った毛鉤釣りの旅に出掛けたことが在った。

  吉川さんご本人も佐藤Nobがドライブする NA6CE の助手席に乗り込んで、行き帰りの道々、クルマと毛鉤釣り談義で二人で盛り上がっていた思い出。 吉川さんから「Nobさん、以前から俺、毛鉤釣りやってみたかったんだよねぇ。 愉しいんでしょ。」そんなやり取りが。 吉川さん…釣り好きに悪人は居ないっす… その点で行けば 吉川晃司 は良い男だよ。と自分が混ぜっ返したとか??

  寒河江川では、レコードメーカーのツアー映像撮影クルーの一行と事務所マネージャー・宣伝担当含む大勢が… 後になり前になり流れを往ったり来たりするものだから… ナカナカに難しい岩魚釣りとなったが、吉川さんは持ち前の運動神経と飲み込みの速さで毛鉤の投射動作を瞬く間に覚えて、幾つかの良いサイズの岩魚と遊んでいた。。。そんな カッコ良く… ついでに美しい "黄昏" の記憶。

 

 


 

 

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2019/05/06

新緑の黄昏 2019

 残雪を頂く… 奥羽の山々に芽吹きの季節が訪れている。
そんな新緑の淡い緑が流れに溶け… それが雪代の水面に映える 5月の夕暮れ。

小型のトビケラが… 気の早いマダラカゲロウが… 大型のガガンボが… そして大量のユスリカが… 川面を翳めながら飛び交っている。
 
  瀬のヒラキへと投じた極小のトビケラ毛鉤。。。
  これを山女魚が静かに浮上して捉えた瞬間 … そんな光景が幾度も脳裏へと写り込んで… 自分の心を捉えて離さない。

  春の陽は急速に薄緑色の山影へと向かっている。
 

言葉に出来ない美しさ、、、離れがたい儚さが漂う… 黄昏に。  
山形の里川にて。  

 


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また何処かの川辺から。
5月の良い釣り旅を。


 


 

 

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