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2018/06/19

同行二人 2018 ~ 山女魚巡礼 ~

 個人的に楽しみにしていた 「サッカー W杯 2018 ロシア大会」 が先日、いよいよ開幕しましたね。
普段ですら寝不足気味な日常サイクルが、、、W杯の深夜の試合中継を連夜観戦することで、、、さらに睡眠時間が削られてしまう… 6月の日々。

 欧州における各国リーグの戦況を秘かに気に掛ける自分としては、『 リーガのアトレティコ・マドリー 』 そして 『 プレミアのリバプール 』 さらに 『 セリエAではインテル 』 とそれぞれのリーグに追い続けているクラブ・チームがあり、この何れかのチームに所属している主力プレーヤーが各国の代表メンバーとしてW杯での活躍する瞬間を… "生"で目撃しておきたいという願望。。。

 まぁ、、、『 感動 = エモーション 』には、それを体験しようとする個々人それぞれの志向性・趣味性も在るでしょうが、、、 サッカー W杯を通し、その"瞬間"を映すモニター画面を前に、、、世界同時多発的にいろんな背景を持つ多くの人々が悲喜交々にして共有出来るって事実。  

 あの「リオネル・メッシ」擁するアルゼンチンがアイスランドに引き分け、、、世界王者のドイツがメキシコに負けてしまう。。。
波乱を呼ぶ W杯 2018 ロシア大会。。。  我らが日本代表の行方は、、、何処へ???

しかし、、、4年に一度、6月日程にて開催されている サッカー W杯 が、自分の人生の節目節目に必ず巡って来ているのは…何故なんだろう?

 一方で、、、自分にとっての6月は 2009年 に彼岸へと向かってしまった 亡きカミサン と「同行二人」、、、記憶に在る流れを訪れてみる、、、ひたすら山女魚釣り"巡礼"旅の日々。 


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 渇水を続けていた広瀬本流にて、しとしと雨降りの黄昏。。。
  
荒瀬の底波に流し込んだ Nymph毛鉤 #16 を2投射目に捉えた"40超えの戻り山女魚"。 


 全長20ft超の広瀬仕様リーダーに結ぶ フロロ7X の先糸を庇い、、、 R.L.Winston "TMF" '8 #4 は時に大きく撓り込みながら応酬するが、、、夕暮れの暗緑色に染まる水面下、、、その巨きな白銀色を滲ませては繰り返し反転、、、そして重厚で強烈なローリングを繰り返す"巨大な戻り山女魚"。

 その度に、Hardy The Prince #6 からジリジリと引き出され、、、川面に突き刺さったまま、、、バターを切る様に荒瀬の中を移動して行くDT-4Fのライン。

 
 一人対一匹の応酬はガンガンの荒瀬を挟んで10分程続き、、、このゲームの流れはこちらに傾いた… と流心から足元の緩い流れに魚を持ち込んだ判断が未だ早かったか?   緩流に入って来た"戻り山女魚"が一気に下流に走りながら体勢を立て直し、、、さらに反転して自分の足元に走り込みローリングした瞬間。。。

  口吻の皮一枚で留まっていた Nymph毛鉤 #16 がはじけ飛んで、、、 大きく撓み込んでいた竿先から重量感が消えたのだった。。。
 

■ 『 ディティールが運命を分ける。 ゲームには無数の小さなディティールがあり、それが敗北にもつながる。 』   
  ~ オシム語録 より~

 
 そう、、、まさに山女魚釣りというゲームも。。。


 
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 6月の「同行二人」旅。。。

『父の日』だった先の日曜。  荒雄川 C&R B区間へ。。。

  

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 巻き戻せない時に存在する"ゲーム"中における "ワンプレー" の積み重なり… そんな自ら気付き辛い"些細な事象"が、、、オシムさんの指摘する「無数の小さなディティール」として 結果 にも繋がって行くのだろうと。。。


 


 『小さなディティール』をしなやかで正確に、、、そしてさらに丁寧に、、、6月の「同行二人」の旅を続けることにしましょうか。

 


 また何処かの川辺から。
 6月の良い旅を。。。

    


 

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