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2017/05/29

負けた。 勝った! それでも… 釣りした!!

 私事で誠に恐縮ですが… この土日は、次男・豊夏(ゆたか)が所属する J3・ブラウブリッツ秋田U-18 が参戦する 『2017東北クラブユース選手権 決勝リーグ』 観戦のため、、、2日続けて 仙台~山形 往復の"日帰り"弾丸ツアーを敢行。 

 J3・ブラウブリッツ秋田のトップチームは5/28 現在、J3リーグ では堂々の負け無し"首位"。。。(嬉)  
当然、、、U-18の方だって、、、 『2017東北クラブユース選手権 決勝リーグ』 での活躍が期待されている…というより 勝ち抜け は必須だろっ! てな雰囲気になっているワケで。。。

しかし、、、そんな期待とは裏腹になるのが "人生" だったりするモンで。。。

  対 モンテディオ山形ユース の初日は… 大敗してションボリ…帰りのドライブ。
  対 ヴァンラーレ八戸ユース の2日目は… おっと~! 危ね~ゾ! って局面も多々在ったが、結果を次戦へと繋げる勝利で飾り、帰りの車中で一人静かにガッツ・ポーズ。。。

 2日間通しての結果は 1勝1敗 だったが、、、得失点差-3 という試合内容に次戦以降も気は抜けない!! 状況。
次戦も、、、激しくそして厳しく …頼むぜ… ブラウブリッツ秋田U-18 !!  
そして、、、局面での判断 を丁寧に早く、それでも プレー は大胆で激しく …頼むぜ… #2 豊夏 。


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 ま、、、ションボリしたり、、、嬉々としたり、、、試合結果によって感情の激しい高低差があった2日間だったワケですが。。。

ブラウブリッツ秋田U-18が、、、負けた、、、勝った、、、の試合後、その応援に駆け付けた"山女魚釣りキチ 親父"が、、、山形から仙台へ向かう奥羽山脈沿いの峠道を黙って帰っているハズ … は当然ながら無いワケで。。。

 それぞれの試合終了時刻に合わせた帰り道沿いにある流れで 5月のベストな夕暮れ を迎えていましたよ。 


■ 土曜日 午後4時30分 ~ 午後7時 T川


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■ 日曜日 午後5時30分 ~ 午後7時 T川


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 こうして、、、撮影する自らが画像を見返してみると、、、負け試合、勝ち試合それぞれの"喜怒哀楽"と"興奮"が画像の背景に写り込んでいるようにも見えて来て。。。(笑)


 ま、、、次男の"フットボール"そして長男の"テニス"、、、そして親父の"フライフィッシング"と、、、ウチの野郎どもが嗜むスポーツって 全て英国発祥 だったか? ・・・ と今更ながら気付かされてたトコでした。。。

負けても。。。勝っても それでも… 愉しんでた!! がスポーツの本質だと。。。


 また、川辺から。。。  皆さんの良い釣り旅を。。。 
 

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2017/05/26

マダラと五月雨

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 このBlogでは既にお馴染みとなってしまった 『 雨師の雨雲 』 が、、、昨日辺りから、、、再び、南東北の上空へ張り出して、昨夜半より … しとしと穏やかに降り続く五月雨。。。
  
 そして、、、この午後2時には、、、宮城・山形の県境となっている 奥羽の山沿いで 30ミリ程度 の降雨となって。。。 


自らが志向する毛鉤釣りには、、、まったく誂え向きな天候条件 となって、、、またぞろ自分の「釣り心」は誘われ、、、この夕暮れに向かう"時計の針"と競うように … 川辺へと向かってクルマを飛ばしていた。。。   

 


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 午後5時少し前の川辺到着。。。  強い霧雨模様。。。

 『 雨師の雨雲 』が上空を覆い隠しているせいなのか? … 薄暮の夕闇の訪れがいつもよりも早い様だ。 


低光度な状況に合わせ … 普段の偏光レンズを TALEX の イーズ・グリーン へと差し替えてみるが、、、 この夕闇だと、、、幾らもしないウチに、偏光レンズ自体を外さねばならないだろう。。。 


 夕闇が降り始めている川辺で R.L.Winston DL-4 7'6" #3 へ Waterworks P-1 を組み、、、

引き出した 7Xの先糸 へ先発する手製のトビケラ毛鉤をフリーノットで結束する頃には、、、霧雨を伴った川風が黄昏の川面を波立たせていた。。。  

 

 さて・・・と。  行くか。。。  

 
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 10㎝弱ほど増水して幾分笹ニゴリがキツク入った流れだったが、、、瀬のヒラキにある底石の前に定位した山女魚達は、ドリフトさえ上手く決まれば・・・ 穏やかに水面へと浮上して、、、そっと・・・ トビケラ毛鉤 そして マダラカゲロウ毛鉤 を捉え続けた。。。


 日没に向かって、、、雨雲が被った奥羽山中の流れに、、、「五月雨の夕闇」 は急速に深まり。。。

流れに、、、大型のマダラカゲロウの散発的な羽化が続いて。。。


 これで上りと心決めしていたポイント…ナメの通らず下にあるプールへ続く深瀬ヒラキへ位置した、、、石横の小さなポケットで、、、大型の山女魚が マダラカゲロウ・クリップル毛鉤#12 を モコ…リッ! といった調子で静かに捉え。。。

  山女魚が反転したその刹那、、、 夕闇の下、水面下に瞬いた・・・白銀色に輝く太い胴が脳裏に強く刻まれて。。。

R.L.Winston DL-4 7'6" #3 は大きく撓り込んで、、、 深瀬を急速に奔り下った山女魚特有のコシの強い・・・疾く重厚なローリングに応酬している。。。


 こうして、、、この夕暮れも、、、五月雨の流れから祝福されたようです。
 


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 夕暮れの川辺に出会う 「 水生昆虫達の羽化 」 の模様・様子を自らの記憶に強く刻んで、、、
また今夜も、、、この夕べの釣りで抜群に効きまくった マダラクリップル型(註) の毛鉤巻き作業を急がねば。。。

 ( 註 : 自分や楓林・S氏の間で、便宜的な通称を"ブラ下がり"と呼び習わしているパターン。 水面下に入るシャック部分 + ボディ部分 をどんな角度で? … そして、どれくらいブラ下げてサカナに見せるか? が一つのキーポイント。  もう一つが浮力の付け方なんだが… ドリフトさせる距離が 短いのか or 長いのか でアプローチは変わってくるハズ。 そんな、巻き手のオリジナル性や独自考察するパーツが多いため、、、毛鉤の機能についてマニアックに楽しめるパターンでしょうか。 )


  流れの季節進行は1日も休みなく続いてるので…ね。  


また川辺から。。。  良い釣り旅を。。。 
 

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2017/05/23

ミドリカワゲラの夕暮れ

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 先の日曜、そして続く月曜 … 仙台上空には雲一つ無い青空が拡がり、、、ジリジリと強く降り注ぐ陽差し、、、そして5月とは思えない"厳しい暑さ"が急に訪れていました。

 暦で云うトコの"初夏"以降~"立秋"くらいまでは、、、人間の野外活動にお誂え向きな 『 高気圧に覆われ … 陽差しも出て天候の安定した"行楽日和" 』 って、、、案外、、、一日通して毛鉤釣りするには「良くない日和 」だったりするモンです。

 「雨師」を自認する自分が云うのもナンだが … 雨雲が上空を覆って小雨がパラつく様な天候 ( 所謂、洗濯するには向かない日和 ) だと … 朝から夕暮れまで、、、それこそ一日中、間断無く水生昆虫の羽化が続いたりして、、、そんな羽化状況に合わせ、その時それぞれの水生昆虫に似せたイメージの毛鉤を使い "ライズ連発の爆釣" するような … 良い思いをしていたり。。。

 まぁ、、、こんな快晴下の ジリジリ来るような暑さ の下では、、、その夕暮れ時に"瞬く"ような羽化 ( イブニングライズ ) を狙った … 気忙しい毛鉤釣り になってしまうワケですが。。。 


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 5月らしからぬ暑さで迎えた … 日曜の夕方。。。

行楽帰りのノロノロ渋滞を対向車線に眺めながら、、、車体のサビ対策を施す板金修理より1ヶ月ぶりに帰って来た 19年目・走行32万kmの愛車 BJFW を走らせている。

 板金工場の修理担当 サカタ君 より ・・・ 「 修理ついでに、、、ガッツリ!と小傷・水垢落としも車体に掛けて、、、さらにコーティングもやっときましたから ! ビカビカな仕上がりで引き渡し納車ス ! これなら釣りへ行くにも恥ずかしくないっスね。。。 」 と云う納車説明に驚いてたが、、、本当に … まるで新車の頃に戻ったような肌艶だったネ。。。

 『 まぁ、、、ナンつうか?  代車 SUBARU / IMPREZA の 水平対向 - BOXER の独特な排気音も良い … には違いないが、、、俺には やっぱ … コレ だよナ。  このMAZDA・2Lエンジンのズ太い吹け上りの音とトルクの出方が、、、また何ともなァ。。。  一瞬、9万kmの若いクルマに浮気してたような気分だが … やはり俺には"古女房のBJFW"が一番だ。。。 』 などと … またも、、、一人勝手なインプレッションがこのドライブの道連れ。。。


 こうして、、、夕方 5時すぎの川辺着で。。。


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 日曜の夕暮れ時の"瞬く"ような羽化 。。。 予想通りに 。。。  しかし、、、自分の毛鉤箱のストックが想定通りでは無かった 。。。

 薄暮に集中羽化した 「ミドリ・カワゲラ」 の毛鉤 … コレの #16 そして #18 サイズのストックがそれぞれ1本切りとは、、、何と!!!。。。 

 しゃあねぇ … と始めた夕暮れの釣りで、、、一つは … プール流れ込みの流心から急速浮上してきた大岩魚にティペットごと振り切られ。。。  もう一つ #18の方 は … 幾つか魚を掛けているウチ、、、ウイングがズタボロ … 浮力回復することなく"オシャカ"に。。。  

 

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 そんな訳で。。。  "瞬く"ような ミドリカワゲラ のイブニング 「リターン・マッチ」 に出掛けてきましたよ・・・ この月曜の夕暮れも。。。

勿論、、、午後から記憶に在る 「ミドリ・カワゲラ」 毛鉤 #16 をしこたま巻いて。。。 いわゆる… 物量戦ってワケで。。。


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 夕闇が次第に深まって行く黄昏。。。

ミドリカワゲラの羽化が続く … くるぶし~ひざ下水深の浅瀬の石回りに忍び寄り、、、 緊急補充していた特製のミドリカワゲラ毛鉤を遠距離投射し、、、 ライズしてくる魚を丁寧にセットフックする度、、、

 R.L.Winston DL-4 7'6" #3 が激しくロードして、、、ラインが流れに突き刺さりながら下流へと突っ走って行く。。。


 流れの中では、漆黒の闇が訪れるまで、、、山女魚釣り師"熱狂の独演"が続き・・・
ミドリカワゲラを飽食して… コンディション抜群な山女魚の鋭く重厚でコシのあるローリングに夢中で応酬していた、、、初夏の夕暮れの記憶。。。 


 
こうして、、、また・・・ ミドリカワゲラの夕暮れに 祝福 を受けたようです。 

また川辺から。。。  みなさんの良い釣り旅を。。。 
 

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2017/05/11

五月雨 そして夕暮れ

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 業務先から駆け出してクルマへ飛び乗り、、、時計は午後4時30分を廻ったところ。。。

今にも振り出しそうな雨雲の下、、、 SUBARU / IMPLEZA が 水平対向-BOXER の排気音を響かせ、、、閑散とした 東北道 を一路南へと走っている。。。

 
 山女魚釣り師の"ハート"が胸騒ぎしている・・・この夕暮れ。。。  
本州へと張り出している前線からの風向き模様、大気の湿り気具合、、、そんな要素から導き出された・・・水生昆虫の羽化がバリバリ・・・と自らが何より信ずる毛鉤釣り師としての"第六感"。。。

 「これは・・・何よりも竿を持ち、川辺に立って様子を見ねば。。。」 

 先の連休期間は連続した業務予定が在り、、、自分も全く自由になる時間は取れない状況だったが、、、
やれ、ハードな業務の黄金週間より解放されたワイ・・・そして、予感に従って無理やりに時間を取り・・・いざ川辺へ向かうか? なんて思いついた途端・・・ おなじみの『雨師の雨雲』 が頭上に掛かってくるのは、どうした訳なんだろう ???

 案の定、、、村田ICを過ぎた頃から、、、 SUBARU / IMPLEZA の フロント・ウインドー にはポツ・・ポツ・・・と雨滴が散り始めて。。。 行く手の上空にはひと際ドス黒い・・・雨雲が控えていた。。。


 「やれやれ、、、また雨の下、、、ズブ濡れな釣りになっちまうのか?  うん・・・雨具は忘れて無かったよナ。」 そんな一人語りな『雨師』の五月雨ドライブ。
 


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 県南部を流れる 山女魚の銘流・K川 の川辺に到着したのは午後5時直前。。。

先の連休中に作業した・・・田んぼの代掻きの薄ニゴリが流れに入り込んで、、、濃いクリームソーダ色となっていた。

 それでも、、、こんなニゴリ色のキツくなった流れの色合いに乗じ、水中の温度も急速に上がって、、、モンカゲロウ、大型のマダラカゲロウ、そしてヒゲナガの羽化が激しく進み、、、この時を待って本流に控えていた 大型の山女魚 がこのK川へと一気に差して来る (遡上してくる) コト・・・を夕暮れの川辺で数多の経験を重ねる老練な山女魚釣り師は、、、知っているのだ。。。 


 期待に違わず・・・川面の上空に、、、大型のモンカゲロウが複数飛び交っている。。。 


 昨夜、巻き足した 広瀬本流仕様のカゲロウ・クリップル毛鉤 は・・・ハックルの回転数を抑え、さらにボディのボリュームを スカスカなイメージ で肉抜きし・・・仕上げている。
 こんなドレッシングだと、、、水の表面張力 + フロータント により生み出される「ギリギリの浮力」で水面に張付いて、、、ボディ下部は水面からブラ下がって、、、なんとも危うげ・儚げに水面へ漂うイメージ。。。

 しかし、、、こんな風に仕上げる事で、、、吸い込むようにして起こる微かなライズ ( 註 : 大型の山女魚にはままあるライズフォーム ) ・・・ にすごく効いて、なおかつ セットフック が確実な毛鉤となる。

難点があるとするなら、、、数投射毎にフロータント処理して浮き具合・漂い具合の微調整が必要なこと。。。

もう一つ重要な点は、、、セット・フックのタイミングは"1拍半遅らせる"こと。。。だろうか。

( 註: この毛鉤だと、モコッ… と穏やかに 抑え込む o r 吸い込む ようなライズ・フォームになり易いため、いつもの調子でバシッ!と行くと… 恐らくスッポ抜けてしまうハズ。 ライズして来る魚のデカサに反射して思わぬ"早アワセ"で後悔せぬよう・・・強く意識してココを見送り、、、"遅アワセ"に徹するのが肝要です。 )


 そんな 特製のカゲロウ毛鉤#12 を R.L.Winston DL-4 7'6" #3 に組む Waterworks P-1 より引き出した 7X の先糸へフリーノットで結束して。。。


さてと、、、では、、、行くか。。。

 

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 五月雨がしとしと・・・降り続く夕暮れ。。。


深瀬の石回りに忍び寄り、、、 特製のカゲロウ毛鉤を投射し、、、 ライズしてくる大型の山女魚を丁寧にセットフックする度、、、

 R.L.Winston DL-4 7'6" #3 がグリップ直上から激しくロードして、、、ラインが流れに突き刺さりながら下流へと突っ走って行く。。。


 流れの中では、完全な闇が訪れるまで、、、山女魚釣り師"熱狂の独演"が続き・・・
フレッシュランとなってコンディション抜群な山女魚の鋭く重厚でコシのあるローリングに夢中で応酬していた、、、五月雨そして夕暮れの記憶。。。 


 
こうして、、、この夕べ 『雨師の胸騒ぎ』は・・・ 山女魚の銘流・K川 からの 祝福 を受けたようです。 

また川辺から。。。  みなさんの良い釣り旅を。。。


 


■ 五月雨 の下でいつも思い出す名曲。  
   村下さんの歌声を生で聴いたのは・・・24の折に仕事の 旧・平市民会館/大ホール でだった。。。

  村下 孝蔵 / 初恋


 

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