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2016/07/02

7月の夕暮れ山女魚

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 6月下旬から続いた梅雨空の下、、、霧雨の降る黄昏時の毛鉤釣りは川辺に立っていると底冷えするような肌寒さを感じるようだったが、、、7月を迎えたら・・・陽射しギラギラな快晴の夏日に。。。

 ま、、、こんな日の夕暮れは、川風の涼しい渓に居る方が良いだろうと、、、夕方の渋滞が始まった仙台市内を抜けて川辺へとクルマを走らせていました。
 

 
 7月を迎えた黄昏時の毛鉤釣りは、、、天候にも依るのですが、、、山女魚や岩魚が捕食する トビケラ や カワゲラ の羽化活動に懸かる ピークタイム は本当に短く、、、 今夕のような晴天の黄昏だと日没を挟んで前後15分くらいだろうか。。。 

 
 その短い時間の中で・・・ 流れの状況分析を行い、、、手際良く毛鉤を選定し、精度の高い毛鉤投射で、、、そして毛鉤を自然に流して魚に銜えさせて鉤に掛け、、、素早く取り込む。。。

 こんな風に Research and Development ( 毛鉤釣り分野の ) を夕闇に包まれて行く谷間で、一人繰り返し行っている訳なんだが。。。 
  

 西洋毛鉤による山女魚釣り師としての自分の生涯研究テーマ ( 複合羽化中のトビケラの同定 および そのトビケラの流下に対応する毛鉤の同定・開発 ) がなかなかそんな短時間で簡単に決着する訳も無く ・・・・・果たして、時間を見付けては毎夕の川辺へと Research and Development に駆けつけている次第。。。

 正直・・・ やればやるほど、立てば立つほど新たな発見があり、、、この新たな発見事象・経験を自分の毛鉤釣りへどのように取り込んで対応してやろうかと? 考察する日々。。。 

  

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 7月始めとなったこの夕暮れ。

日没時に カワゲラ は未だ姿を現しませんでしたが、、、小型のトビケラ・ピューパの流下が始まり、、、川面は一時沸騰したようです。

 面白すぎる Research and Development ( 毛鉤釣り分野の ) は"ほんの少しだけ"実を結び、、、この夕暮れの釣りは完結していました。  
  


そろそろ、、、水生昆虫たちも 夏の羽化モード に差し掛かって来たようです。

 また、川辺から。   7月の良い釣り旅を。。。

 

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