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2015/07/29

真夏のミッジング ~ 荒雄川C&R区間 ~

 8月を目前にして仙台でも・・・気温はこのところ連日の30度超。。。

夏の強い陽射しと相乗して、日中の長時間に及ぶ汗ダクダク・・・な屋外活動( 毛鉤釣り? )は身の危険を感じるくらい 猛暑 の夏を迎えておりました。

 この暑さのお陰で、、、もともと渇水気味だった川の流れは、立ち込んでみると、、、まるでぬるま湯みたいな体感温度。   流れに棲む魚や水生昆虫にも 夏休み が必要かナ。。。

 東北・仙台周辺の流れには一雨と言わず二雨くらい・・・ 川に優しい 長くしとしと降り続ける雨が欲しいところです。

 お立ち寄りの皆さんは、楽しみな夏休みの遠征先・・・もう決まりましたか ?


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 今朝方、業務スケジュールを確認してみたら、、、午後2時からの予定は後日回しでOKな事が発覚 !

発作的に思い立ち、、、 うだるような暑さの中を急ぎ釣り支度して、、、 クルマに飛び乗り、、、
何処へ向おうかと迷った挙句に結局・・・・・きっと涼しいだろう・・・と読んだ 荒雄川C&R区間の川辺 へと駆け付けていました。

 
 クルマを進めた先々にある道沿いの気温表示は、、、確かに仙台市内のそれより下がっていて、、、自分の"読み"に少々満足しました。   ま、2~3度くらいでしたが。。。


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 こうして、、、 荒雄川C&R区間の川辺に出来た日陰側のヤブ下へタイトに定位した鱒を相手に、、、 真夏の夕暮れにミッジングを愉しんでました。


 日陰側のブッシュカバー脇のほとんど水が止まったような流れの中にヤル気(食い気)のあるより大きめの鱒を見つけて、、、これに静かにほんと静かに・・・ウエーディングしてにじり寄り、、、

 7Xの先糸にフリーノットで結んだ#18~極小毛鉤を、、、 本当にそっ・・・と鼻っ面へプレゼンテーション。。。


 すると、、、  鱒が 「 オッ!・・・餌 」という様子で毛鉤へ接近し、、、 鼻っ面の面前でしばし・・・毛鉤の臨時品評会。。。

 上手く事が運ぶと、、、ここで迷い無く カポッ と極小毛鉤を吸い込んでしまうが、、、

 先糸の影、 微弱なドラッグが毛鉤へ掛かる、 毛鉤の姿勢、、、etc 等 鱒に何かを気付かれてしまうと、、、

   ウッ ! あぶねーー ヒトの毛鉤だ、、、 という素振りで、、、スプークされてしまうこともまま在ったり。。。   

 あーーーっ、、このーーーっ !   なんて。。。鱒相手に、アレコレやってるウチに日没時刻を迎えて。。。
 
ま、、、暑かった夏の夕べに、、、サイトによるミッジングで、さらに アツサ が増してくるワケですよ。。。


 夏のC&R区間の釣りだと、、、そもそもミッジサイズを詰めた毛鉤箱なんて不要でしょ。。。 というご意見も良く伺いますが、、、 真夏の乾式毛鉤釣りって・・・ ミッジがメイン・サイズじゃないかな ・・・と自分は思います。  

 獲れないライズのミッジ頼り から 一歩踏み込んで、、、 攻めの姿勢でミッジング をどうぞお試しください。


 下の画像は ハーディーズ・フェイバリットのパラティルト・バージョン。  この#18~#22サイズって、渇水した溪の神経質な山女魚にも・・・大好評です。(笑)   こちらも、、、併せてお試しください。

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 また川辺から。。。  夏の良い釣り旅を。。。


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2015/07/24

夏の夕暮れ ~ 寒河江そして荒雄へ ~

 真夏の強い日差しが照り付ける下を、、、ワイワイと一団になった子供たちが道を急いでいる。
日焼けしたこどもたちが各々手にするのは色とりどりのプールバッグ。。。

 そうか・・・ もう夏休みの時期を迎えてたのか。。。


 亡きカミさんの 7回忌 となるこの6月末、、、父子3人が春の別離以来、法要の為に久しぶり揃って、、、互いの近況報告ネタで夜更けまで話し込んで。。。 静穏に往った 7月 。。。
 

あれから、、、カミさんの面影が「同行二人」となる 単独行による毛鉤釣り行脚 は、、、ホームリバー・広瀬川周辺の流れから足を延ばし・・・・・山形・寒河江川 は大井沢のC&R区間の流れ、、、さらに 宮城・荒雄川のC&R区間の流れ へと向っていました。


 広瀬川、、、寒河江川、、、そして荒雄川  それぞれに印象的な・・・心へ染み入る「夏の静謐な夕暮れ」を皆さんに。。。


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 そして、、、S氏(JR長町駅前・中国料理 楓林~ふうりん~)より借用する、、、毛鉤投射と魚との応酬で数多くの印象的なベンディング・カーブを描き続け・・・ この毛鉤釣り行脚を陰日向で支えてくれた OBARA ROD製の 「 銘無き竹竿 6'8" #4  S氏別注バージョン 」 と 手元に来てから既に30年も数えた長年愛用を続ける HARDY The Prince #5/6 をここに恭しくご紹介いたします。

 ※ 夕暮れの寒河江川で筋肉隆々のヒレピン虹鱒とヤリトリの最中、、、激流に乗られて100mほども下流に引きずられながらランディング出来たのは、、、この竹竿のお陰です。。。  素晴らしい竿を作り続ける小原君にも深い感謝 !を。


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 それでは、、、最後となりましたが、、、


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 夏の夕暮れ、、、ヒグラシも鳴き止んだ日没の薄闇が漂うと、、、極小型トビケラ・ピューパの流下に向って魚達は一斉に浮上し・・・・・微かなライズの水輪が起きる。。。

 印象的な夏の夕暮れの釣り。  「同行二人」となる毛鉤釣り。。

そんな・・・夏の夕暮れをヒグラシの鳴き声が満ちる川辺で待ち続ける・・・孤独な毛鉤釣り師。 

川辺からまた。。。   この夏の良い釣り旅を。
 

 

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