野暮ったい鱒釣り ~ 荒雄川C&R区間 ~
日曜の朝、薄暗い窓の外はなんだか…雲行きの怪しい天候。
台風18号接近のニュースをモニター画面上に眺めながら、、、先日の荒雄川C&R区間の釣りで鱒たちに振り切られ過ぎて、、、手持ちの毛鉤ストックに不足が出ていた「量産型マダラZAKU」をクルクル…と巻き続けている。
以前、FlyRodders誌上で、晴れがましくもご紹介いただいた手製のNymph毛鉤「量産型マダラZAKU」。
シェリダン・アンダーソンの名著「フライフィッシング教書」に登場する 『 下町のビジネスマン組合がデザインしたような野暮ったさ… 』 をまさにそのまま…地で行ったような地味な印象・風貌を持つNymph毛鉤。 野暮ったさ・・・なら、、、かの世界的な名作「ヘアズイアー」Nymph毛鉤といい勝負か。
マダラカゲロウのNymphは全国の流れに、それこそ<量産型ZAKUのような普遍さで>圧倒的多数で生息している筈だから、流れそれぞれのマダラの生息状況に応じて サイズ・色調・流す層 をマッチさせれば・・・岩魚・山女魚・虹鱒と魚を問わずに効く毛鉤です。
鉛線ウエイトは、①シャンク半分 ②シャンク3/1 ③ノーウエイト と3区分を用意して、更にフックサイズは #12 、#14 、#16 、#18 の4サイズを組み合わせ、、、結束する 7Xの先糸 には極小のカミツブシを1コと極小のインジケーターだけ。。。
このシステムで 「量産型マダラZAKU」 を流れに自然な状態で漂わせると。。。 それはもう。。。
時折、「量産型マダラZAKU」を探して・・・検索サイト経由で訪れてくる方がいらっしゃるので、下に画像を。
これで大まかなディティールが伝われば良いのですが。。。
どんよりとした雲が上空を覆った日曜の午後、、、何故か? 性懲りも無く、、、 荒雄川C&R区間の川辺に立っている老練な50オヤジ。。。
釣り疲れの感もある野暮な50オヤジが、、、さらに野暮ったい「量産型マダラZAKU」を流れの中で駆使すると、、、
こうしているウチに、、、 夕暮れを迎えると、、、 流れには シマトビケラ 、ナガレトビケラ 、そして ヒゲナガ までもが水面を走り始め。。。
「野暮」も繰り返しそして息長く続けて行くうウチ・・・ 「粋」になる。。。
水面に浮かせたり、、、 水面下を泳がせたり、、、して、軽快でいて華やかに鱒を誘うのも良いが、、、鱒たちも50オヤジの様に連日攻められ続けで・・・ だいぶ釣られ疲れている ようです。。。
そんな時、、、地味だけど効く Nymph 毛鉤 による鱒釣り。。。はいかがだろう。
10月の良い釣り旅を。。。
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