渇水
雨の少なかったこの5月。
6月を迎えても相変わらず好天が続き、ベランダから見える広瀬本流は大きく水位を落としていました。
どうした訳か? 毛鉤釣り師にとって「雨の降らない6月」は、変化に乏しい・・・水位の増減に伴った水生昆虫の羽化に全く期待の持てない・・・何とも味気の無い日々となる訳で。
この6月、夕暮れ時の広瀬本流の川面の静けさと云ったら・・・そりゃあ、寂しいモンです。。。
始まったか?・・・あっ! という間に「打ち止め終了」ってナ具合で。。。
まあ、、、こんな時は水源の森を偵察方々、ちょっとイタズラしに。。。
しかし、、、案の定と言うのか? もちろん、、、広瀬本流上手の渓流域の流れも大きく渇水しており、辛い状況は一緒。。。
匍匐前進・・・抜き足、、差し足、、忍び足で渓を遡行しながら、中腰の姿勢で通常なら在り得ない立ち位置から毛鉤の遠距離投射。
遠浅になったザラ瀬のヒラキの石周りに定位した、超敏感・山女魚・岩魚に8Xの先糸に結んだ20番の毛鉤をピンスポットで打ち込んで行く。。。
長い時間を無理な姿勢で遡行したせいなのか? 翌日は腰痛が辛くて・・・この好天続きをポヤくこと、しきり。
まあ、それでも・・・熊鈴をチリチリ鳴らしながら、単独行の渓歩きも悪くないナァ・・・と実感。
渓風に乗って聞こえてくる春ゼミの鳴き声にも、そんな釣りは祝福されたようです。
引き続き、6月の良い釣り旅を。。。
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