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2012/06/06

熱狂の6月 2012

 6月に入ると日没時間も延びて、、、それぞれの部活に励む息子達が帰宅するまで、、、夕食支度にとりかかる前の僅かな夕暮れ時を広瀬本流の川辺で迎えていました。

 このところ、まとまった雨降りの無いせいで、広瀬本流の流れは大きく渇水したまま。。。そして、まとまった水生昆虫の羽化も見られないまま。。。

 5月始めの大出水で、流れも川底に永年鎮座していた大石が流され、中州に広がっていた葭原も流失するなど・・・大きく様変わりして、、、このシーズンは毛鉤釣り師にとって、川の状況が読みづらい要素だらけ。。。

まあ、、、川の様子が落ち着くまで暫くは、自分もまた自宅裏の川通いに時間を掛け、これからも腰を据えて山女魚の行き来する広瀬川と付き合って行くだけ。。。と。

 そんな深い思い入れで、、、自分の 熱狂する6月 はいよいよ深まっていくようです。

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 この夕暮れも、Review FC-8303 に組んだ Lamson LS1.5 へ XPS DT-3F という、馴染みになった 広瀬本流仕様 の道具建て。    これに8xの先糸へフリーノットで結束された マダラ Nymph#16 が繋がれ。。。

 ゴーゴーという流圧のある深瀬の石底に遊弋していた 6月の山女魚 が、驚くほど微かな魚信で毛鉤に反応してくる。。。 


Dsc004202

 ラインを滑らせるように・・・穏やかなセットフック。。。

   グウン・・・ッ!  

     乗った。。。。。


 深瀬の流速を利して・・・山女魚の疾く、、、そして重厚なローリング。

    西陽が未だ残った流れの中に、白銀色が一瞬反転して、、、下流へと突進する。。。


 山女魚による太く腰のあるローリングに、、、、、Review FC-8303 は大きく撓みながら応酬を続けている。

    腰まで流れに浸る自分の周りを山女魚は自在に走りながら、、、それでも次第に彼我の距離は縮まって。。。
 


 いよいよ、、、広瀬本流も 熱狂する6月 を迎えたようです。

良い釣り旅を。。。 この6月も。

 

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