山女魚釣り依頼 2011
6月に入り、このところ晴天が続いた仙台では、初夏の強い日差しが広瀬本流の川面を照らすようになりました。
5月末に降った大雨の影響なのか? それとも、、、平年より2~3週間ほど遅れているという田植え・農作業の影響なのか? 未だ、大分増水したままの広瀬本流には白っぽいニゴリが入り続け、、、本来の水色ではない状況。
おまけに、、、山女魚達が広瀬川を巡る川旅のタイムスケジュール、そして水生昆虫達の羽化も例年通りとは進行していないようで・・・・・ 個人的に「気を揉む6月」を迎えています。
まあ、、、こんな天候が続けば、、、スケジュールの遅れだっていずれ帳尻を合わせられる・・・と前向きな希望を持ち続けようと。。。
来る年毎、満足な状況ばかり揃う事って、めったに無いですから。。。
この5月、「広瀬川に棲む山女魚の行動経路」調査資料として、宮城教育大学・棟方准教授の依頼により山女魚のサンプリング採捕の協力要請があり、(もちろん自発的・積極的に・・・)時間を作っては自宅裏の川辺に立つ日々を送っていました。
期間等の制約ありあり「釣らねばならない・・・結果が何より優先される釣り」。。。
普段は自らの愉しみの為、気侭でお気楽な釣りばかりしている自分にとって、『今回はちょいと釣り辛いナ』なんて状況の場合だと・・・なかなか精神的に・・・クルものがありまスね。
まあ、、、そんなキテしまう・・・コトも密かに愉しめてる自分って、、、一体。
増水・強いニゴリの下、、、捕食効率を考慮すれば・・・水面下を3次元で探れる Nymphing が最も有効。
日中のカンカン照りの状況でも、増水したガンガン瀬の石裏のフィーディング・レーンを一筋ずつ丁寧に、流す層を意識的に変化させてそれこそ、嘗め回すようにして マダラ・Nymph を流し続ける。
自身の五感+第六感を信じて、、、食い波へと流れる先糸の変化を読み取り、、、山女魚の魚信へと対応する。
そうして、、、セットフックが上手く行くと。。。
グウ・・・ンッ!
乗った。。。
白泡が立つ激流に踊り込もうと、疾く重厚なローリングを続ける山女魚に応酬する R.L.Winston DL-4 8'#4 が激しく撓り続けて。。。
6月も、今暫く、山女魚釣り依頼に応えるため、こんな渋いけれども密かに愉しい釣り・・・が続きそうです。
良い釣り旅を。。。
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