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2010/11/19

釣り敵 ~ 荒雄川C&R区間

 澄み切った初冬の青空を写す川面にフライラインが柔らかに延びて行く。
穏やかな日差しが背中に降りて、午後からの羽化も期待できそうだ。。。      


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 6月以来となった 中国料理 楓林(JR東北本線・長町駅前) のご主人S氏との釣り旅。。。
のんびりと昼前に 荒雄川C&R区間 の川辺に到着して、携帯を鳴らせば3コールもしないウチ、流れの瀬音をBGMに「今どこ? 着いた?」と弾んだ声でS氏の応答。

 ホント・・・釣り好きさネ~。  
朝8時前からぶっ続けで釣りしていたS氏は気合が入っていた。。。

 自分にとって、、、山女魚が棲む流れの攻略法、目指す毛鉤釣りの方向性、そして釣り人としての美学・釣りのリズムなんて・・・・・どうでも良い余計な筈のコダワリが、、、これまで単独行を続けて来た理由になっている。

 でも、信頼出来る・気の置けない"釣り敵"・・・そんな自らの釣り波長に同期している「奇特な釣り人」もこれまで行き交った中にはいる訳で。。。楓林のご主人S氏もそんな奇特なお一人。

 ウーン・・・しかし、これを読むあなたが心底から釣り好きと自認しているなら、、、もしかすると、時折電話で情報交換でもする親しい釣り友には。。。なれるかナ?
 
それでも、、、互いに毛鉤釣りの手の内を知る・・・波長の合う"釣り敵"って・・・ナカナカ出来ないもんですヨ。
奇特な・・・ってトコには、ある部分 一途で変人な という意味も含んでますから。。。
    


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 荒雄川C&R区間の下流側を探った後は、のんびり歩きながら上流へ向かってポイント毎に追い越したり追い越されたり。。。

この間、川辺の雑談タイムは一切無く。。。互いにそれぞれの釣りへ向かい続けて。。。
   


 15時を過ぎた頃からシマトビケラの羽化に伴う流下が始まり、、、これを追いかけて鱒達も動き始め、、、白泡の切れ目で水皺に混じった微かに鼻面で吸い込むようなライズ。。。

 #16のスパークル・ピューパを先糸に結ぶS氏の Hardy Paracona-Continental Special 6'10"#4 が大きく撓り、、、、、そして自分の Diamondback ClassicTrout-Custom 8'2"#3 も。。。


 忍び寄る初冬の夕闇を背景に、川辺に大鱒と遣り取りするS氏の姿が 趣き在る一幅の絵 になっている。。。 
  


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「今日の荒雄川はスゴク難解な釣りだったね。。。 そんなことも、答えを見つけ出せると面白くて・・・本当に良いんだよネ。」・・・とS氏。

 還暦を越えてなお、、、面白がれるS氏の釣り心。

「奇特な釣り人」同行の釣り旅もまた、釣り心に響いて来るものが在りました。
 

 11月の良い釣り旅を。。。  


■ 荒雄川C&R区間の最新情報を聞きたい方は、、、昼飯・晩飯ついでに 仙台市太白区/JR長町駅前 「中国料理・楓林(ふうりん)」 へどうぞ。
  ※ 残念ながら、水曜日はS氏が釣りに忙しい為、お休みです。

 


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