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2010/04/15

NymphFlyの焦燥

 仙台にも桜前線が届き、そして一昨日は40ミリを越えた春の長雨、、、その後、、、発達した低気圧の通過に伴う真冬のような強い北風と寒気の訪れ。。。
 目まぐるしく急変動する寒暖の波は水生昆虫の活動にも影響して、この春の山女魚釣りを難しくしています。

 ここ数日、ナカナカ思惑通りに行かない広瀬本流の大増水した模様を眺めながら、溜まっていた業務・雑用・家事を淡々とこなすだけ。。。 そんな、釣りゴコロが鳴かず飛ばずの春の日々。。。

 仕事、天候、用足し、家事、、、何らかの理由で川辺に立てない時の、、、ヒリヒリと迫り来るような焦燥感。。。
こんな精神的にヒリヒリする春・・・を既に30以上も数えながら、再びこのシーズンも。。。

 ホント、、、危ない状況なのかもしれません。  

 
Dsc03118 さて、、、この夕暮れ、、、
そろそろ我慢も限界だぞ! 大増水中でも、風が強いとか、さらに寒気も居座って居ようが、、、断固として俺は川辺に立つ!

ヒリヒリ・・・な焦燥を振り払いに、遣り掛けの仕事を切り上げてクルマに飛び乗って。。。

 寒々とした曇空の下、北風に東北道の路肩に設置された吹流しが真横にピン!と伸びている・・・そんな天候の夕暮れ時。
雨による増水が最も早く解消する里川・Y川辺に駆け付けていました。

 しかし、、、期待したY川ですら・・・未だ平水より10cmの増水。
それでも、釣らずばなるまい。。。  釣りゴコロはヒリヒリ云うのだから。。。


 ヘビーウエイトのフリースにウインドストッパーのソフトシェルを重ね着して、防風と防寒を・・・・11月の荒雄川辺のような出で立ち。 

R.L.Winston DL4 8'#4 に組んだ WaterWorks ULA F2XLT から XPS/DT4 を静かに引き出し、、、
8Xの先糸にフリー・ノットでウエイトを施した#16オオクママダラ毛鉤を結束して、、、さらに極小のカミツブシ、、、そして手製のインジケーターを60cm上に取り付け、、、

 山女魚が待つ底波に毛鉤を挿し入れて誘う・・・そんなNymphFlyの釣り。


Dsc03116 10ヤード先の増水した深瀬のヒラキで底石による流れの巻き返しへ毛鉤が差掛かると、、、
途端に・・・ツ、ツー・・・とインジケーターが走って。。。


 今夕も増水した川辺でいくつかの流麗な山女魚と出逢う事が出来ました。


 未だ二十歳の頃、毛鉤釣りに対して日毎ヒリヒリ・・・な焦燥を抱える自分が本気で入れ込んだNymphFlyの釣り。
どうやら、この春強く感じているヒリヒリ・・・はNymphFlyの釣りに再び惹かれている影響なのかもしれません。

 懐かしき情熱の山女魚釣りを再び。。。


 良い釣り旅を。。。

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