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2007/04/30

雪代の山女魚

 今回の春の大型連休期間に確保出来たプライベートの休日は僅かに2日だけ。。。
そんな状況で、ごくごく普段通りのスケジュールで仕事をしているからか? 日付の感覚がズレてしまい、、、朝晩の市街地での車移動があまりスイスイ行くのに驚いていたら・・・そうか、そう云えば世間は連休中だったか・・・と実感している次第。

 市街地が空いている・・・というコトは? 行楽で皆、遠出しているのかな? こんな様子じゃ、きっと川辺も騒々しいだろうか? いやいや、、、天気も良いからハッチもバリバリしてるに違いない。。。
ちくしょ~、、、羨ましい。。。  連休中は好天続きだって云うし、、、
 パシャッ、、、パシュッ、、、とライズする山女魚に向かって、毛鉤投げて~ナ。。。

 
 そうして、やっと迎えた今日はプライベート休みの1日目。
何せ、2日しかない休みだから、家の用足し・・・やら、業務雑用で午前中は忙殺状態。

Dsc02120 やっと諸々終えて、、、さあ出発!となったのが午後1時30分。
久しぶりに午後の早い時間から出掛けるので、混雑が予想される大通りを避け「宮城の山女魚街道」と自分が勝手に名付けた田舎道を通り、この春はお馴染みとなった K川 そして M川 方面へとライズ巡礼のドライブです。

 流石に連休どまん中だったせいか? 何処の川辺にも釣り人の姿が。。。

しかし、、、そんな状況でも、雪代の流れる川には竿抜けとなった流れ・ポイントがあるものですね。

餌師、ルアーマンが手を出さないような長く続く瀬の葦際やテトラ際に山女魚達の微かなライズを見付けては毛鉤を投げ入れて、、、落穂拾いならぬ「ライズ拾い」をしながら春の穏やかな夕暮れまで川辺を放浪していました。


 夕闇が訪れたM川の深瀬ではこの春初めて目にする ヒゲナガ の飛翔を多数見ましたよ。

Dsc02118
対岸の岩盤際にどうしても取れなかったライズの主が居て、、、いやらしい定位置から想像するに大型の山女魚らしい、、、が激流の中をもまれて流れるヒゲナガのピューパを水面直下に激しいフォームで不規則に捉えるものだから、バシュッッッ! バシャンッ!とそれはそれは心臓に悪いこと。。。

 このライズに向かってあのテこのテを繰り出しましたが、、、ザァーーーーッと流れる激流とその巻き返しの流れの筋にある僅かなレーンで起きた今夕のライズの主は、毛鉤を捉えませんでした。

帰りの運転中にあれこれ可能性を考えてみましたが、、、どうやら、あのライズの主には普段、自分が夕暮れの広瀬本流の山女魚に向かって使う 『逢魔が時』 のサイズ・アップした水面直下に流下するバージョンが必要なようです。

 キーは、、、激しい流れにもまれながら、、、もがき上がる、、、ヒゲナガ・フローティング・ピューパ。
サイズ、そしてシルエットをマッチさせて・・・。


Dsc02126
 次回の休みにまた。。。あの流れで。。。
待ってろよ。。。

 

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