本日の尺山女魚~7/4
最近、首周りと背筋がひどく強張って20Kgの錘を首から提げているような感じ。
それで、、、ふと気付いたのですが、、、どうやら、視力の衰えが原因となっているような気がします。
このところ・・・目を酷使する場面が多くて、今日も朝9時から16時過ぎまでモニター画面を前に細かな作業を休み無く行っていたのですが、どうやら、そんな作業こそが視力を落とす原因らしいですね。
いや~、このままではイカン。 首がバリバリに凝ってしまってるよ。
ちょいと、、、遣り掛けの作業を中断して大事な目を安めに出掛けてきま~す。。。。。と言い訳しながら、何時もの毛鉤道具一式を準備して、急いで向かったのは川止めから解禁となった広瀬川本流でした。
今にも降り出しそうな雨雲の下、今夕は自宅裏より少しだけ上流側にある通りかかる度、気になっているポイントに入ろうと車を使っての移動です。 車移動と云ってもせいぜい5分程度、直ぐに目指す地点へ到着。
早速にウエーダーを装着し、釣り支度もそこそこに済ませ「さあて、毛鉤を結ぼうか・・・」なんてやってると、空から大粒の雨が・・・・・。
ポツポツ、、、ザー、、、と、あっという間に本降りに。
未だ増水気味の広瀬本流は大変手ごわい強く太い流れです。 この上、更に強く降る雨の中では撤退するのが賢明・・・と初めてのポイント攻略はさっさと諦め、更に上流側にある馴染みの流れへとウエーダー姿のままで車を走らせます。

車を走らせるうちに雨が弱まりだし、目指す流れに着く頃には雨が殆ど上がっていました。
時刻は既に18:30過ぎ。 雨雲が未だ上空に在り、辺りは薄暗さが増しています。
急いで川辺に降りてみると・・・先程強く降った雨が広瀬本流に更なる増水ときつい濁りをもたらしていました。
折角、支度したのだから・・・と竿を継ぎ直し、6Xティペットには広瀬本流の大山女魚用に巻いたフラッタリング・ヒゲナガ『逢魔が時』#10をフリーノットで結び、準備完了。
夕闇が増してくる中、きつい濁りの流れを滑りやすい底石に注意しながら、トルクを増すガンガン瀬に続くプール頭の深瀬をひざ上までウエーディング。 沈む底石を意識しながら流れの芯へと毛鉤を置いて行く。
そして、底石に流れが変化するポイントを毛鉤が通過する度に念押しのフラッタリングを・・・。
濁りで足元の状態も確認出来ないまま、、、1投射するごとにスリ足で1歩ずつ流れの中へ。
次第に夕闇が川面に落ちてくる。。。
幾度目かの投射・・・『逢魔が時』は強い流れの中程で断続的なフラッタリングを踊っている。
底石による白泡の切れ目を通過して、、、瞬転、、、バシュッッ! 激しく毛鉤を突き上げた大型の魚!
無意識のウチにそして一拍置いたタイミングによる、、、、、フッキング!
ドズッ! 乗ったーーーーー!!
しかし、、、流木でも掛けたかのように魚は動かない。。。。。
広瀬本流用のREVIEW FC-8303がグリップ上からノサレたまま為すすべも無く、相手が動き出すのを待っている。
瞬間、強烈なローリング・ファイト!
ハンドツイストしていた左手のライン全てが暴力的にもぎ取られ、続くHARDY-FeatherWeightからもラインを引き出している 。 サイドプレッシャーを掛けて増水した深瀬の筋から魚を引きずり出さないと・・・・・。
ギッ、ギッ、ギィーーーッ 高速で逆転するFeatherWeightのクリック音だけが響き渡る。

魚と遣り取りしている内に、気付くと、滑る底石の上を流れに揉まれて腰上まで水が迫っていた。
流れの中に頭を出している大石の裏に持ち込むんだ・・・・。 ただその思いだけが頭の中を駆け回る。
寄せては疾られ、疾走しては寄せられ、、、、、夕闇の中、増水する広瀬本流において一進一退の攻防、、、、、
やっとのこと、、、腰まで水に浸かって大石裏の緩流でランディングした時には、こちらはもう、、、グッタリでした。
ヘロヘロになった体でネットごと川岸まで戻って魚を確認すると・・・・・尺を越す山女魚。
完全無欠な魚体コンディションが広瀬本流の現在の環境を物語っています。
川止め明けと増水がタイミング良く重なって、山女魚の方も警戒心が薄れていたのでしょうね。
尺山女魚にきつい流れとなった広瀬川の中を走り回らされて、目の疲れ、そして首と肩のコリは一発で回復しました。 やはり、運動不足・・・ってコトだったのかナ??
いよいよ7月に入りましたね。 禁漁まで残すところあと3ヶ月。
体調を整えて、、、皆さんもこの夏の良い釣り旅を・・・。
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コメント
こんばんは、JTKNさん。
再びのコメントありがとうございます。
JTKNさんがこのBlogの記事を読んで触発される。。。そして我慢出来ずに釣りに行ってしまう。。。ライターとしてとても光栄なコトですね。
しかし、、、家庭不和の種を同時に撒いていると思うと、、、少々、罪悪感も。。。
それでも、昨日は通い慣れた川のイヴニングの釣りも楽しまれたそうで、良かったです。
仕事のストレスは毛鉤と一緒に川で流してしまいましょう。。。ストレスに山女魚はライズしませんから、ドンドンいけますネ。
また時に、釣りも精神的なストレスの原因になる場合が大いに在りますからご注意を。(経験者は語る・・・)
これからも、時間が出来ましたらお立ち寄り下さい。 コメントも大歓迎です。
投稿: 管理人・Nob | 2006/07/07 00:28
こんにちは。
またしても立派なヤマメですね。本流で磨かれたパワフルさが伝わってきます。
実は4日夜に拝見して、いてもたってもいられなくなりまして・・・翌日夕方イブニングに行ってしまいました。
Nobさんには遠く及びませんが、いつもの川で良い釣りができました。
やはり増水のタイミングがいいとヤマメも気が緩むんでしょうかね。
私の場合体の痛みはありませんでしたが仕事のストレス大いに発散してきました^^
それではまた。。。
投稿: JTKN | 2006/07/06 15:09