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2006/07/26

本日の山女魚~7/26

 本日、仙台の最高気温は29℃まで上がってました。
暫らくぶりに朝からの晴天となって、、、久しぶりに見る太陽の光は何とも気持ちが良かったです。

 朝方、仕事へ出掛けようと支度していたら、卵から育てているカブトムシの入った飼育水槽を確認していた下の息子が・・・「おとうさん、カブトムシが入ってる腐葉土の上に大きな穴が出来てる!」と大騒ぎ。。。
急ぎ、玄関から取って返し水槽の腐葉土を上から静かに取り除いていくと・・・4匹いた幼虫はサナギへの変態過程を経て全て無事に成虫へと羽化していました。   おおーっ! すごい元気なカブトムシだね~。

 水槽サイズにはちょっと過密な飼育状況とエサの腐葉土の補充が少なかったせいなのか?小ぶりな成虫となったオス2匹+メス2匹のカブトムシは所狭しと飼育槽の中を動き回っています。
子供たちと黒光りしているカブトムシを眺めていたら、やはり夏の到来を実感しました。
 いよいよ、、、本格的な夏が我が家にもやって来たようです。


 ドタバタした出掛けに眺めた広瀬本流の水位も随分下がって来ていました。

イブニングまでこのまま仕事が運んで目処が付けば、1時間だけでも広瀬本流に立ってみよう、、、と仕事中に考えていました。  何せ、好転していく広瀬本流の水位と水色を自宅ベランダから見ていたら黙ってられないですから・・・ね。

 そんな訳で上手いこと仕事も捗り、今朝の目論見通り午後6時30分、広瀬本流の川辺に立っていました。

しかし、、、いつものポイントの中程でカヌーイストが行ったり来たり・・・パト゜リングを練習中のようです。
ありゃー、これはポイントが落ち着く夜になるまでダメか・・・・・。  イブニングはライズが無いかも・・・。

 まあ、悪条件はいつもの事、、、とおなじみのガンガン瀬に続くプール頭の深瀬をメジャーリングついでに一流しして、少々時間待ちしていると、背後に殺気交じりの(イヤな)気配が・・・。

 なんと、、気配の主は・・・にこやかな笑顔の中にちょっと殺気を秘めて立つP-ONO仙台店の店長・菅原君でした。

 「おいおい、何だよ~。 声ぐらい掛けてくれよ~。」
聞けば、広瀬上流のN川を攻めた帰り足とのコト。  しかし、帰り足にしては・・・釣り姿といいヤル気むき出しだゼ!  そんな菅原君も練習中のカヌーがポイントを行き来するのを見て少々諦めムード。。。

 折角だから、、、とまだカヌーが入っていないこの位置を菅原君へ譲り、さっきまでカヌーが行き来していたプールのヒラキ側へと移動して腰までウエーディング。  プール頭の深瀬が流れの大石に分断され、分流した流れが再び合流するこの位置で今夜は待ち続けることに・・・。
暗闇の中でもこの位置からなら静かな水面でライズが判別できるはず・・・。

 午後7時30分、、、ごく小型のカディスのハッチが始まり、月も出ない夕闇が落ちた水面に微かな複数のライズが起こる。

 流れに沿って投射した『逢魔が時』の断続的なフラッタリングに一発! そして、、、もう一発!と激しいフォームでライズしてくるが、、、乗らない。。。
 毛鉤を銜えきれない小型のライズなのか? それとも、、、毛鉤の動きが真っ暗闇の中で捉えきれないのか?


 突然、流芯の手前側の緩流との境で漬物石を投げ入れたような大きなライズが・・・ドッバーン!
 また、再び・・・ドッバーン!  その距離およそ15ヤード程。

 断続的にそして3度、この巨大なライズ音を確認。。。デ・・・カ・・・イ・・・
確かに、、、大型があそこに居る。  やはり、、、居たのだ。。。。。   ライズしているんだ。。。。。

 『逢魔が時』を先程のライズ・ポイント上流へ投射し、フラッタリング、、、、、ドリフト、、、、、を丁寧に繰り返す。

何度も何度も。。。。。フラッタリングの速度と振幅、そしてタイミングを変え、投射角をずらしてはレーンを切り替えていく。。。。。

 しかし、、、、、今夜は、そのライズの主を確認出来なかった。
今夜の魚は本当に、、、デカ・・・かった。

6年前、雨降りの中を寒河江川のバックウォーターすぐ上のガンガン瀬の中で掛け、HARDY Graphite-Sendai 8'3"#5 の毛鉤竿で30分以上も 渡り合った70オーバーの寒河江モンスターを思い出す。。。そんな威厳のあるライズだった。

 Dsc01732

午後8時30分 イブニングの釣りがまったくの夜釣りモードになってしまい、、、あの巨大なライズの主がとても心残りだけど終了です。

 お互いの釣果を確認したら、、、菅原君が尺山女魚33cmと27cmを上げたと嬉しそう。  しかし、魚の細かなサイズまで一匹一匹測っているとは、、、彼らしい職業柄の細やかさなのかナ?  ま、いいか、、、。

 その細やかさで、オレのウエーダーとバイスの修理手配を早めで宜しくデス。
あの漬物石ライズの主を確認しないといけないからね。。。

 いや~、見なければ良かったのかも、、、あのライズ。  本当にデカイ・・・・・んですよ。
暫らく、夢に出てきそうデス。 ホント困った!

 皆さんも、、、良い釣り旅を。

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コメント

 毎度の丁寧なコメント、、、感謝です。

 秋田の沿岸北部は渇水気味ですか・・・。
そうなると、、、アブ軍団?!も活発に活動してるのでしょうネ。  渇水しているとなると、、、例のBB川界隈も今年は凄いコトになってるだろうな。

 広瀬川はここ近年、各堰堤毎の魚道の改修工事が進んでいる為、大型の桜鱒が遡上している可能性も出てますね。

 自分も数年前の梅雨時、雄物川水系Ⅰ川本流の堰堤上プールを夕暮れ時攻めていた折、足元のテトラから浮上して来た60オーバーの桜鱒が水面を走るヒゲナガに向かって複数回ライズするシーンを目撃以来、桜鱒が遡上している本流筋の釣りではライトタックルを使わないようにしていましたが、昨晩のライズが仮に桜鱒だとすると・・・ワクワクして来ますね。 
 まあ、大型の虹鱒でも、、、ドキドキするか? 

 しかし、・・・漬物石ライズ狙い・・・は山女魚釣りのあくまで余興として、地合い・タイミングを見ながら通ってみようと思っています。

 時折、こんなコトに出くわすから、、、広瀬本流での釣りは楽しいのかナ、、、

 さてさて、では『逢魔が時』の対漬物石の主サイズを用意しておきましょうか・・・ね。  今晩にでも。

 良い釣り旅を。
 

投稿: 管理人・Nob | 2006/07/27 22:49

こんにちは。

連日お出掛けのようですね。広瀬本流の釣り楽しまれているようでうらやましいです。
仙台は増水気味のようですが私のいつもの川は減水です。久しぶりに昨日の早朝だけ行ってみたのですが平水時の半分くらいしかありませんでした。このところ秋田のしかも沿岸北部は梅雨なのにまとまった雨がなく水が少ない川の状態です。
そこそこ楽しんできましたが・・・。

それにしても漬物石ライズの正体が気にかかりますね。いったい何でしょう。広瀬本流にもサクラマスなんているんでしょうか。それとも野生化したレインボーか。
ぜひとも正体を突き止めて下さい。

「70オーバーの寒河江モンスター」もスゴイですね。。。

それではまた。

投稿: JTKN | 2006/07/27 11:16

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