28年目のHARDY邂逅
本日の仙台の最高気温・・・19℃ 霧もかかって小雨模様。
低温・多湿のオホーツク高気圧から“山背風”が東北の太平洋側に吹き込んで、、、既に7月も半ばを過ぎて「夏休み」モードに入ったと云うのに、、、梅雨寒の日になっていました。
こう寒いと半袖シャツの軽装では日中でも辛いので、長袖のシャツを箪笥から引っ張り出し着込んでました。
先回の釣りからここ一週間というもの、仙台は毎日が雨降りか曇りで広瀬川も大きく水位が上がったきり・・・。
ニュースでは山陰から中部・北陸にかけての梅雨前線による大雨被害の様子を連日取り上げています。
全国的に川釣りどころでは無い・・・大変な天候が続いているようですね。
まあ、こんな川の状況では今のうちに仕事に集中しないと・・・と事務所のパソコンに向かえば向かったで、資料収集ついでに某ネット・オークションのタックル出品コーナーへ"覗き"に立ち寄ってしまい、なんとも気が散るコト!
梅雨前線の影響は・・・こんな個人的なところにも出て来ているようです。
雨に降り込められた先日、そんな流れで、また某ネット・オークションを冷やかしに立ち寄ったところ・・・・・『HARDY グラスロッド 7' #4』という表示のオークション出品を発見!
へぇ~、、、どれどれ・・・クリックしてと、、、、、ぐおっ! おお~っ!

これは・・・・・あのHARDY製フェノール・グラスの伝説となった、、、、、銘竿「JET」。
自分も 7'6"#5 を所有して使い込んでいるから、出品画像の詳細部分を見てまず間違いない!と・・・。
入札状況は・・・・・。 3人が・・・。
出品者は「購入後3回程度使用したまま倉庫保管。 この竿については詳しい方がおられると思います。」とのコメントを。。。
くう~っ、「JET」の殆どミントコンディションの竿がここに来てまさか出るとは・・・・・。
恐るべし、HARDYファンのコレクション欲。。。。。
しかし、自分もこの竿を手にして、現場において使ってみたい。。。と閃いてしまった。
恐らく、愛竿 Graphite Marvell 7'8" #4 のさらに8"ショートなロッドの出番は数多く有りそうだし・・・。
そうだろ、、、、、釣り敵・ブッシュマスターFよ! 君が好きな、、、あの藪だらけで尺山女魚がウヨウヨ棲むという川だと・・・この竿も使いでがありそうだよナ。
ここ10年以上も新規の毛鉤竿は、普段のメインが破損した際のピンチヒッターとして、、、なんて、どうしても必要になった場合に、それも修理等のアフターフォローが長年に渡って確実な国産メーカーの竿ばかりを選んで来たから、まさか、ここに来て今更、アンティークな「JET」を欲しいと思う自分が居るとは。。。
もう一人の自分が隣に座り、、、あのトルクフルな振り心地とラインが竿に乗ってくる感触、、、「JET」特有だよナ。 それから、魚を掛けてから往なせる感触って他に無いゼ!あんなタッチのグラス竿は。。。もう手に入らないかもナ。。。と囁き掛けてくる。
結局、、、それから2昼夜ばかりを悩み抜いた挙句、、、生涯で初めてネット入札し、「JET」を落札。

届いた竿は紛れも無く・・・良いコンディションの「HARDY J.E.T 7' #4」
本当に嬉しかったですね~。 何せ、自分が西洋毛鉤釣りを始めた28年前には既に新品のJETは無くなっていた訳ですから・・・。 手元のJET#5に#4が追加出来て、長い間の念願が叶いました。
発作的な毛鉤道具のネット落札という雨の中での閃きが・・・・・暴挙になるのか賢明な判断となるのか?
これからまた時間を掛けて、この竿にラインを乗せ現場で振り込むウチに判ってくるでしょうか。
やはり、梅雨前線の影響は・・・こんな一山女魚釣り師の行動にも現れて来ているようです。
早く、広瀬本流で釣りして~ナ!
雨の後が楽しみです。 皆さんも良い釣り旅を。。。
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コメント
こんばんは。
JTKNさんの毎度のコメントに感謝します。
先回、「道具に拘らず・・・」とコメントした張本人が、、、舌の根も乾かぬうちの・・・暴挙!いや快挙?! JTKNさんには大変失礼致しました。
まあ、、、自分が西洋毛鉤釣りを覚えたての28年前当時に出会っていた「HARDY社製の毛鉤道具」には若き頃の思い出と共に感情移入が深く入ってしまうモノですから・・・。
しかし、自分も感慨に耽るだけ歳食ったのかとも・・・。
今回「JET」については、そのラインナップ中の8'6"#6と共にこの竿だけは機会が在れば、是非手に入れたいと念願していた竿でした。
何せ、毛鉤のキャスティンク゛については、借り物の「JET」で覚えたようなものですから・・・いわば、初めて出会った西洋毛鉤竿と云う訳なんです。
今は既に・・・アンティーク・・・と呼ばれるような年代モノの毛鉤竿ですが、実戦での性能はモダーンな炭素繊維竿にも全くヒケは取りませんし、却って、竹素材の銘竿を同時に数多く制作していたHARDY社の隆盛期に製作されている竿ですから、よく言われる、振り心地や調子は同社のパラコナ・シリーズに通じる“穏やかさと使いやすさ”を持った竿だナと感じています。
製作していた竿職人もおそらくそんな竿の調子の共通化を意識していたのかもしれませんね。
JTKNさんにもチャンスがあれば、その頃のHARDY社の毛鉤竿を手にとって振って貰えればと思います。
投稿: 管理人・Nob | 2006/07/22 23:24
こんばんわ。
仙台は寒いようですね。
こちらも雨やどんよりした天気が多く本格的な夏の訪れはまだのようです。
全国各地で大雨の被害が甚大なので釣りどころではないですね。
いい竿なんでしょうねぇ。Hardyの竿は触った事もありませんのでわかりませんが・・・。
私も藪沢用にショートロッドが欲しいんですが、懐が寂しくてどうにもなりませんね。。。
雨後の良い釣りを!
投稿: JTKN | 2006/07/22 22:37