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2006/05/31

本日の山女魚~5/31

 今朝方、仕事に出掛けようとしていたら自宅玄関先に置いてあるカブトムシの飼育容器の陰で一休みしているコクワガタの成虫・オスを発見!  昨夜の内に玄関前の明かりに誘われて迷い込んで来たみたいです。
息子2人も喜ぶだろうと・・・早々に別の飼育容器へその身柄を確保させて戴きました。

 しかし、、、もうそんな季節なんですね。  そう云えば、5月も今日が最終日。
季節はあっと言う間に進んでしまいますね。  つい先頃、G.Wが終わったように思ってたのですが・・・。Dsc01645

 数日前に強く降った雨の影響で水かさが増していた広瀬川でしたが、夕方の帰宅前、いつもの橋の上から眺めてみれば釣りが出来そうな水位まで落ち着いているので、散歩がてら毛鉤竿片手に出掛けて来ました。

 先回同様、玄関前でウエーダーを装着し、人通りの多い国道をいつもの釣り姿で歩き、川辺までの所要時間は5分。

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 橋の上から見た様子より実際の広瀬川の水位は未だ高く、その影響か?イヴニングのハッチもまばらでしたが、美しい山女魚が深瀬の底石から静かに浮上し、毛鉤を捕らえました。

 徒歩5分で帰宅後、テーブル上に並んだ晩御飯のオカズ“富山産鯵の塩焼き”が目計算でおおよそ27cmくらいのサイズ・・・・・自宅療養中のカミサンに「これくらいの太った山女魚が出たんだよ。」なんて云いながら、いつもよりちょっと遅めの食事を頂きました。

 朝飯前・・・ならぬ、晩飯前・・・のちょっとした釣り旅もナカナカです。
今シーズンは自宅裏の釣りにハマリそうですよ。

 そのウチ、遊びに来ませんか?

 

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2006/05/24

本日の尺山女魚~5/24

 晴天の下、仕事の捗る・・・午後4時50分。  プルルル・・・!Dsc01622

携帯電話へ着信がありました。
なんと、、、電話の相手は中華-楓林(ふうりん)のご主人S氏。 そう云えば・・・今日、水曜日は中華-楓林の定休日だったっけ?

「ああ、、、Nobさん? 先週一緒に行ったS川とK川に今日は一人で来てたんだけど、、、もう、凄いヨ! ライズの嵐だヨ。 昼過ぎから大型の山女魚と岩魚が先日のポイントで・・・バンバン!フライに出て来くるから、釣り飽きちゃったよ!!」・・・だって?!

 ヤ・ラ・レ・ター!!! クヤシー。

 そんなS氏の釣れ過ぎ!情報を聞いて・・・・・居ても立ってもいられず、、、自宅裏の広瀬川にイブニングをやろうと急ぎ帰宅して18時前には玄関前でウエーダーを装着し、広瀬本流へ出掛けてました。

 しかし、、、自宅からいつもの釣り姿で出掛けるって?何とはなしに気後れするものですね。
川辺に出るまでは僅かな道のりですが、途中、会社帰りの人通りの多い国道を歩かなければいけませんから、好きなこととは言え、、、ちょいと気恥ずかしいモンです。

 雪代も収まり、広瀬本流の水量が落ちてきているせいか? 水量の多い時には諦める強い流れを渡渉して、以前から目を付けていたポイントに立つことが出来ました。

 日が傾き始めると同時に、マダラのハッチも激しくなる中、このポイントの様子を暗くなるまで待ち続けていると・・・激しく落差のある深瀬が流れ込むプール・ヒラキの大石の前で微かなライズを発見!

 マダラ・クリップル#12を7Xティペットへとフリーノットして、バックキャストからそのまま大きく上流側へリーチ。
薄明かりの中、フライをこの流れに乗せ、、、長いドリフト、、、、、

  流れきる寸前で静かなディンプルライズ。  一拍置いてラインを滑らせながらの静かなセットフック。
 
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 ドスン! 乗ったーーーーー!

 合わせた瞬間に一段下のガンガン瀬へと白銀の巨体を翻して入り込み、HARDY グラファイト・マーベルが折れるのでは?というくらいのトルクフル+スピードフルなファイト。  既に暗緑色となった流れの中に大きな白銀が流れを切って疾る。

 そして、、、今度は、流芯の底にピタッと張り付いたまま魚も耐える。
 
 ギッ、ギッ、ギュイーーーーーと特有のラチェット音を長く響かせて HARDY PRINCEリール はラインを吐き出し、魚は更にその下の深瀬へと突入。
 
 この深瀬の流芯にまた張り付くものの、ロッドでのサイドプレッシャーを掛けてしばらく耐えていると、またこの下流のプールへと向かって深瀬を疾走。

 うっかり、タカを括ってランディングネットを持参していなかったから、このプールでしばらく走らせ、魚に疲れが見えたところで一気に岸へズリ上げランディング。。。。。

 あまりの幅広で、指が山女魚の胴へ掛かりきらず、魚をホールドしたまま写真を撮るのも一苦労でしたが、撮影後リリースでした。Dsc01634


 自宅玄関から徒歩5分・広瀬本流の尺山女魚・・・・・ドラマは突然でしたよ。

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2006/05/18

本日の山女魚+岩魚~5/17

 先週末、釣りに出ていないことを心配した釣り仲間から「出来るなら、一緒に行かないか?」と在り難いお誘いを貰って、心遣いに嬉しい反面・・・まぁ、現状では釣りに出掛けることすら夢のような話しだナ・・・と諦めるコトに。

 病床のカミサンにそんな誘いが在ったんだヨ、、、と帰宅後の雑談ネタとして話したところ・・・お誘い話には乗ってみたら・・・と先回に引き続いて、何とも優しいお言葉。

 しかし、、、しかし、、、良いのか? やっぱし、マズイよナ~。
そんな深く考え込むダンナの姿にあきれたのか?
「行ける時に行っといた方が良いんじゃない。 折角、誘ってもらっているんだし・・・」の一言で、急遽、出掛けさせて貰うことに。  俺って、、、傍から見るとそんなに釣り行きたいオーラが出てるのかな? やはり・・・。


 結局、早朝4時30分に迎えに来てもらってから、、、山形 S川とK川 を釣り歩いて、、、夜21時過ぎの帰宅まで、延々と移動とメシ時以外はぶっ続けの釣りをさせて貰いました。

 流石にいきなりこれだけ長時間の釣りをすると・・・鈍っていた体はあちこち悲鳴を上げっ放し。
春一番のブユの大群にも食われ捲って左手はグローブ状態だし・・・。

えっ?・・・釣りの方はどうだった?って・・・Dsc01592
もちろん『心に残る良い釣り旅』でしたね~。
何せ、案内人が良いから・・・(と云って置かないと・・・)そ~だよナ、ブッシュ・マスター!

 詳しい釣りの模様はこちらのフォトアルバムで 
 ■ 晴/雨 2006 05月-Photo : http://flyrodder.air-nifty.com/photos/_2006_05/index.html

 この釣り旅へと誘ってくれた ブッシュ・マスターF & 中華「楓林」のご主人S氏 には心から感謝申し上げます!  また、良い話しがあったら、、、声掛だけでも宜しく頼みます!

それから最後に、、、快く釣りに送り出してくれた闘病中の我がカミサンにも、、、深い感謝を。

 まあ、暫くはこの初夏の釣り旅の記憶で何事も踏ん張れそうです。
皆さんも良い釣り旅を。。。

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2006/05/13

本日の山女魚~5/13

 今夕、シーズンに入って初めての釣りが出来ました。
タイトなスケジュールとなった出張仕事の帰り道、フト、、、雨降りの中を思い立ち、すっかりご無沙汰していたK川へと・・・寄り道を。
ここ2,3日の間ちょっとだけ体調の良いカミサンが「・・・たまには釣りして来たら・・・」と水を向けて来たものだから、その優しい言葉に甘えて、毛鉤竿を久しぶりに握ってみようか・・・と萎えていた釣り心が蘇って来た次第。

 代掻きの濁りが入ったK川はコーヒー牛乳色でしたが、まあ、この時期のK川は例年のこと。
既に時計は夕方17時30分を廻ってたので、急いでウエーダーを引っ張り出し、身繕いをしてみると・・・。

 雨の中とは言え、今シーズン初めての川釣り仕度に何とも時間が掛かること。 
釣りの気ばかりが急いて、サスペンダーを取り違えたり、スパッツを付け忘れたり、時間ばかりが過ぎて行きます。

 やっと仕度を整えて川に下りてみれば、日没間近。 辺りは夕闇に差し掛かって来ました。
マダラ・イマージャーを意識したパラティルト#16をティペットへフリーノットして、瀬脇の緩流の筋へ一投目。
ピタリと目線上にフライが投げ入れられ、、、ドリフト&数度のメンディング・・・・・。
いや~、無意識にカラダが反応動作するのには自分でもビックリしました。

 程無く、シーズン初の山女魚がコーヒー牛乳色の流れからムッ!と静かに毛鉤を捕らえ、意識に無い理想的なフッキング動作。
28年目の愛竿 HARDY Graphite-Marvell が綺麗に弧を描いて、ティペットの先には夕闇へ銀色を散す美しい山女魚が・・・。Dsc01521

 この後、雨空の夕暮れが夜へと移ろうまで、夢中で一人釣りに没頭していました。
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暗がりの中、釣り上げた山女魚を撮影した際、ストロボの光が灯ったのであっ!時間だ、、、と我に返ったのが本当のところ。 
 シーズン最初のヒゲナガの飛翔を夕闇の中に見ましたよ。
 

 先回、妻の闘病について私事を書き添えさせていただいたところ、関係の皆様には多数の励ましのご連絡を頂き、心より御礼申し上げます。

 今夕のような限られた僅かな時の釣り旅もまた、自分らしいか、、、と思い返しております。
いずれまた、何処かの川辺で心置きなく釣りが出来る事を願って・・・。

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