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2006/01/31

本日の山女魚?!

 先週末から続いた穏やかな天気に誘われて、、、我慢しきれず、仕事を“強制サスペンド・モード”にして出掛けちゃいました。 
 へっ? 何処へ・・・って?  そりゃ、もちろん釣りにですヨ。
確かにここは 釣りのブログ なんだし・・・ネ。  たまには釣りの現場へ出掛けてレポートしておかないと・・・まずいかナ?と昨年の秋からずう〜っと考えてたのです。

 まあ、明日の仙台は大雪になりそうな天気予報だったし、こんな穏やかな天気ってそうそう続くものじゃないから、マイクロ・サイズのウエット(ソフトハックル−フライ)で管理釣り場の「ミッジング」を楽しんで来ました。DSC01499

 しかし、久々の釣りで盛り上がる自分の気持ちとは裏腹に、、、現地に着いてみると、このところの暖かさで池の周りの雪が溶け出し、ドッと流れ込んだ為に水温が急激に下がってしまったようで、水中の鱒達の活性はとってもスローな状態。
やっぱりな〜、急に冷えると餌摂りに動きたくないのは魚も一緒なんだわ。

 先着組のルアーの人達も、ほんの時々忘れた頃に竿が曲がるだけ。  天候が穏やかとは云え、フライラインがカチカチになるくらいの気温。  「寒い中、ご苦労さんです。」

こちらが釣り始める頃には小雪まじりの氷雨模様となって、、、半日券買っちゃったけど、こりゃ早々と帰ろうかナの心理モード。   レインパーカをベストから引っ張り出して、様子見していると、それでもユスリカはハッチしてるんだよ!
いや〜、これを目当てに自分は出掛けて来てる訳だから、散発的だろうが僅かだろうが、水面をヨタヨタと飛び回るユスリカの姿を見付けただけで、俄然ヤル気が!!

 DUNカラーのソフトハックル#21を7Xのテペットへフリー・ノットしてと、、、、、目差す鱒の目前へ軟着水させて、、、、、鱒がこのフライへ気付いた様子が見えたら、フラッタリング・カディスの要領でツツツーーーと誘ってみれば・・・・・追い掛けながら殆んど鼻先で摘むような静かなライズ!

 ラインを滑らせながら、しかし、しっかりと竿のトルクを使ってフッキング!!  ・・・グンッ!っテ感じで。

 後はミッジ・ウエット特有の皮一枚なハラハラドキドキの大鱒ファイトを存分に楽しむだけ。
Hardy・Princeのラチェット・ドラッグの逆転音がギーギー鳴りっ放し・・・・・。

もう、今日はこれで殆んど 1キャスト&1フィッシュ状態! って云ったら、、、皆さんも心穏やかではなくなる?!
やっぱり、今日は出掛けてみて良かったです。  「渇いていた釣り心」へほんの一寸、僅かだけども潤いが・・・。

 鱒達とのファイトで右の腕がパンパンになってマス。  このコメント、、、言ってみたかった、、、一遍ね。
そんな訳で、今年の初釣りもお後が宜しいようで・・・。


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2006/01/23

暦(こよみ)

 こんばんは。 2006年になって初めての記事のUPとなりました。
おいおい、なんだヨ〜。 このところ、、、晴/雨.Blogの更新が無いじゃないの! Nobはどうしたんダ?!
・・・・・とお嘆きだった皆様、大変お待たせいたしました。

 何故か? こうも寒くて、おまけに仕事の方でも気忙しいと釣りにも出掛けられず、釣りに出掛けていないと閃くものも閃いて来ず、、、巡り巡って、記事の更新も出来ない訳で・・・記事ネタにも困っている状況でございました。
何せ、今朝の仙台の最低気温が 氷点下6℃ なんて気候では・・・まともなモノ書きの発想には向きませんやネ。

 ところで、、、最近、年を食ったからか、「暦(こよみ)」 の 二十四節・七十二候 がやけに気になっているのです。 その昔、自分の祖父が「暦の本」などを常々読み聞かせてくれていたからなのか? 先だっての[大寒]なんてキーワードをニュースで聞いたりすると・・・ピピピ・・・と意味も無く耳をそばだてたりして。

 「二十四節気」
 二十四節気は、太陰暦の日付と季節を一致させる為に考案されたもので、明治5年まで使用された太陰太陽暦のひとつ、天保暦もこれを使用していました。現在「旧暦」と呼んでいる暦もこの天保暦の焼き直しですから、「旧暦」の日付を決定するためには、二十四節気が必要です。この二十四節気は、今でも季節感を表す言葉として用いられることがあります(ニュースなどで時々耳にします)。特に、立春・春分・秋分・夏至・冬至などはなじみのある言葉でしょう(春分・秋分は祝日とも関係ある)。

 「大寒 (だいかん)」  1/20頃
十二月中 (師走:しわす)
太陽視黄経 300 度
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。
  逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。春はもう目前である。
 
    ■ こよみのページ http://koyomi.vis.ne.jp/ より一部抜粋させていただきました。

 いや〜、やはりしみじみと・・・日本の暦って良いナ〜と思う。

FlyFishingって釣りは、数ある魚釣りの中でもその中の日常会話で横文字・カタカナ文字がやけに使われるから、結構意識せずにふだん自分も使っているんだけれども、邦訳してみれば何の事は無い、ただの先糸の事だったりしてね。 その辺が、モダーンな釣りっぽい雰囲気を醸し出してはいるのだが、、、何だか余計なトコで疲れてしまうナ〜と感じてみたり。

 うちの祖父が愛読していた[農事暦]には、現代の毛鉤釣り人が読んでも大変興味深いであろう 季節の進行 が記載されており、これがその昔から続いてきた野良仕事の指針だったことを思えば、釣りに行くこともまた日本の野良仕事風に決めたいと、今年の毛鉤釣りにおける行動指針を感じている次第。

 只今、大寒から立春へと向って季節は進行中。
実は日本における ローインパクト とか エコロジー って、古の昔人達はすでに実践してたんじゃないかと[農事暦]を読んで感じています。

 これからの日本における西洋毛鉤釣り人の座右の書は[農事暦]でキマリかもね?!

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