« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

2005/12/22

冬至の過ごし方

 そう云えば・・・今日は冬至でしたね。
明日からは少しずつ夜が短くなって行く、、、つまり、一日毎に春へと向っていく訳で、ちょっぴり新鮮な気分でキーボードへ向っています。

 先程、カレンダーを読み返していて気付いたのですが、ちょうど6ヶ月前にあたる夏至の前後は 仙台市内を流れる広瀬川本流 がベストシーズンの頃だったのですね。
そうか、季節の進行は本当に瞬く間のコトだナ!と今更ながらに驚いてました。_MG_0433

 右側の写真はRiverGate・ノリさんに夏至を目前に控えた頃、広瀬本流の夕暮れ時に撮影していただいたものですが、改めて見返していると、05シーズンをこの1カットが総括してくれているような気がしています。

 湿気を含む川風はそれまで山側から吹いていたものが、夕暮れの一時ピタリと治まり、そして海側からの風向きに変わる時、ヒゲナガのハッチの幕開けとなって・・・・・それまで沈黙していた川面が沸き立ち始める。

ガンガンに流れる深瀬の流芯を漂うフラッタリング・カディス「逢魔が時」に忍び寄る大きな影。
音も無く#6・2Xファインのフックが姿を消し、続いて山女魚特有の激しいローリングのファイト。
Hardy−FeatherWeightの逆転音。 糸鳴りしながら水を切って走り回るライン。

 腰まで水に浸かりながら山女魚とのファイト。    足元定かでない暗がりの中でのランディング。
そして・・・・・高揚の一瞬。    

 そんなシーンを思い出していると、また釣り旅を・・・と心が立ち騒いで来ましたネ。
釣りに出られない時は、そんなイメージの中のシャドー・フィッシングもまた楽しいです。

 先程のニュースでは、日本海側が大雪と暴風による大荒れの天候だと伝えてました。
魚達も今は一休みのシーズン。 雪代に磨かれた春を待つだけ。

せめて、フライボックスの整理でもしながら、冬至明けを指折り過ごしましょうか?

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/12/13

Review+HARDY=?

DSC01475
 一昨日・昨日と横浜で フライフィッシング・フェスタ2005 が開催されてましたね。
自分も行きテー!と遣り繰りしてみたのですが、仕事がギューのタイト・スケジュールでは、やはり1日での仙台〜横浜往復は難しかった。

 会場は、どうだったんでしょうね?  どこぞのブースでは何か面白そうなNewアイテムでも発表されてたとか・・・? そんな話題性抜群のネタでも在ったのかナ。
行って見て来たヨ!という方がいらしたら、ぜひ、レポート・コメントを・・・どうぞヨロシクです。

 そう云えば、、、先日、プロショップ・オノ仙台店にて HARDY−FeatherWeight 2005年製 を受け取りに行った際に、菅原店長から“快く?”12年振りのリール購入記念にプレゼントされたHARDYとReviewのステッカーは、ご覧の通り・・・ウオーターワークス製のThe FlyTrapの前蓋にきっちりと貼り付けてしまいました。
 どう?菅原店長。  なかなかイイ感じかナ??   

 この The FlyTrap って、なかなか考えられたフライパッチのツールなんだけど、生憎、岩ヘズリや藪コギなどやった際にフロント側のフードの塗装がバリバリと傷付きそうなのが玉に瑕。
実際、今シーズンの現場だけでも相当傷つきまくってたから、ちょっと心配になってたところでした。。。 

来シーズンの為に、何か保護用のプロテクターでも付けとこうか?と考えていたら、丁度お店のショーウィンドーの中で目に付いたのがこのステッカー×2枚だったから、菅原店長の計らいはマサに 渡りに船 でした。

 まあ、これでまた来シーズンも Review FC8303 + HARDY−FeatherWeight の出番が多くなるのかナ。  いい加減、5年目になった FC8303 は腰抜けて来ているんだけど、ヌケたらヌケたでそれなりに使い勝手も良いから、自分にとってはファースト(愛用)・ロッドだし、なかなか買い換えようという気にもならないのデス。

 まさか、、、FCシリーズって、カタログ落ちしないだろうナ。
 
ここに、物持ちの良すぎるしつこいユーザーも居るんだから、Reviewの皆さん、ヨロシク面倒見てね。
Reviewステッカーも、、、現場で傷つけないように大事にするからサ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/12/04

ミッジング

 いよいよ12月に入りましたね。
寒いのもイヤなんだけど、忙しくなって釣りに行けないのも、また困るんだよナ・・・・・。
アッ! 別に仕事をしたくないって訳ではないので、忙しいのは大歓迎ですからね。 クライアントの皆さん、ドシドシとご依頼の連絡はヨロシク・・・・・です。

 まあ、こんなコトをボヤク訳は・・・・・
このところ気温が下がリ続け、雪を待つばかりとなった気候ですが、自分にとってこの時期ならではの密かな楽しみがあるから・・・なのです。

 それは・・・ 「 ミッジング 」 和訳すると・・・ユスリカの毛鉤釣り とでもなるのかナ?
簡単に云うと ミリ単位のマイクロ・サイズ の毛鉤を使った釣りですね。
これで 管理釣り場のスレッカラシの鱒を相手に・・・狙ってみると、コレが面白すぎるんですヨ。

 しかし、云うのは簡単なんだけど、実際に現場に立って見るとまた・・・・・。

「気が短い」と自認する自分は カーッ となってしまって、この釣りを始めた頃は毎度、頭に血が上りっぱなし!
鱒が極小の毛鉤を見に来て帰るは、運良くライズした鱒をフッキングさせようとアワセてみればスッポヌケるは、あげくに掛けた鱒にビュッと走られてランディング寸前で逃げられるは、、、それは惨憺たる釣りになってました。

 まあ、こんなに苦労するから・・・ミッジングは面白い・・・ってコトでも在るのですね。

 そんなこんなミッジングで苦心暗澹していた折に、、、偶然とある本屋さんで見付けた本が
 『ミッジング フライフィッシング戦術』 西山徹 著 〜山と渓谷社〜(ISBN:4-635-36025-3 発行年月日:1991年08月01日)
360250

 この本の凄さは、あの西山さんもミッジングを始めた頃は自分同様にさんざん苦労されたコト、そして「基本の釣りを理解した上でミッジングを実践する」コトを簡単・明瞭・経験則から解説し、そして何よりも丁寧にミッジング現場での注意する各項目毎にアドバイスしてくれている内容が実践的で読む側に伝わり易いコト。

 「ミッジングを経験した釣り人は確実に釣りの内容が上手になる」旨を西山さんはこの本の中で幾度も書いていますが、これは自分でも実感しているから、、、確かに本当です。
この本から得たモノ(西山さんのアドバイス)が大きかったように感じていますね。

 しかし、、、こんな話しを書いていたら、近いところで ミッジング しに行きたくなって来ました。

ポツーン!と起こったミッジへの大きな鱒のライズへと、、、静かに静かに#24のユスリカ・ピューパをプレゼンテーション。
今度は、プレゼンテーションした極小毛鉤への大鱒の微かなライズ。

 ラインを滑らせるような穏やかなフッキング!  ・・・竿先を通して伝わる大鱒の首振りのファイト。

 う〜んやっぱり、ミッジングってイイね。  よ〜し、この氷雨の天候が落ち着いたら、、、出掛けて見ようかナ。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »