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2005/11/30

忙しい最中に・・・

 このところ、、、師走に向かって個人的には、メチャメチャな気忙しさ。
何せ、徹夜が2日間連続・・・パソコンを前にしての作業では、−タイピング・ハイ−な気分。

 指先はキーボードのドコを打っているのか?
意識の中で、作業内容をオペレート仕切れず、もうろうとした状態でモニター画面の中へテキストだけが埋まって行くのを眺めるのは・・・初めての経験でした。  いやー、やるもんじゃないデス。

 もう少し、実際の作業段取りを上手く組めれば良いのですが、何分、切羽詰ってからスパートにかかる性格が災いしてか? 毎度、こんな感じでやり過してるのです。  

 こんな状況下、デスクでテキスト資料を探していたら、先頃訪れたショップで購入したのにすっかり読むのを忘れていた書籍を発見!
「おおーっ! こんなところに在ったのか!」
何だか?スーツのポケットから〜忘れていた皺くちゃの万札〜が出て来たような気分。

 ■ つり人ノベルズ 「英国のフライフィッシング史」 椎名重明 著  〜つり人社〜
    (1999年 9月 1日 第1刷 発行  ISBN4−88536−253−9)

 しかし、この本をこのタイミングで発見してしまった・・・というコトは、
『 汝、気忙しい毛鉤人よ・・・この福音をもって汝の時を穏やかに過ごしなさい 』・・・という何かの示唆だナ。
なーんて、勝手に解釈して、ついついページを捲るウチに読み耽ってしまった。

 英国における15世紀末〜20世紀初頭に掛けての古書・古典より、筆者が各項のテーマに沿ってこの釣りの歴史的な変遷などを解り易く丁寧に解説している内容は、軽・薄・短・小をモットーとして生きる現代においては忘れられたフシのある、、、この釣りの美学 について代弁してくれているよう。

 モダーンで生活しながら、しかし、時に古(いにしえ)の釣り人の書物から教わることも沢山在りそうです。

 ウォールトン、ハルフォード、マリアット、バーナード、フランシス、ペネル、、、、幾多の名手とヴェテラン。
 シルクガット、竹竿、、、、、オーショーネシーのリマリック、、、、、

 読み進むうちに、、、気持ちは 6月・ヒゲナガの乱舞する広瀬川本流のイブニング へ引き戻されてましたね。
流れの大岩の影からのロケット・ライズ、、、フライに忍び寄ってくる大きな影、、、、う〜む。

『 汝、心安らかな毛鉤人よ・・・そろそろ、遣り掛けの仕事をもって汝の時を気忙しく過ごしなさい 』
・・・また誰かの声が聞こえたようです。

 そろそろ、作業をやりますかね・・・。 

  

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2005/11/21

HARDY-FeatherWeightの帰還

DSC01365
 この河川シーズン終了間際、自分の不注意で HARDY-FeatherWeight リールが破損。

実際、釣り場でも大事に扱って来てたつもり、、、だったのですが、シーズン最終日の釣り場で・・・ガキッ!・・・と。  石にぶつけた弾みで、フレームのブリッジ部分が割れてしまった!

 イタタタ・・・。   痛かったのは、俺じゃなくて、リールの方だろ!ってコトなのですが、この FeatherWeight は自分が持っているリールでは“最長老”的にえら〜い長い間の活躍があって、その上、故障知らずに最も信頼できる“相棒”でもあったから、何だか竿に付いている筈のモノが使えなくなると、釣りに行く気も失せる訳で・・・。

 これまでも HARDY の修理で(注・・・修理ばかりで)お世話になっている プロショップ・オノ仙台店 の菅原店長のところへ持ち込んでみたら、、、「Nobさん、修理期間・・・長い間・・・らしいです。 英国のHARDY送還ってコトですね。 新しいリールはどれにします?(笑)」、、、なんてチクリ!と言われてみたり。

 まあ、ここ10年程は 新しいリール を買ってみよう・・・などとチラッとでも考えたコトは無かったのですが、、、。
しかし、、毎度の事ながら HARDY の代理店が案内して来た 長〜い修理期間 というのもどれ程の日数になるのか?見当も付かないのであれば来シーズンのスタートにも間に合わない恐れがある可能性も含めて、新たな相棒 を探さねばならないナ・・・と悩んでました。

 自分がリールを買わなくなった10年の間に、ウォーター・ワークスなどに代表される新メーカーの勃興や伝統を持った老舗の HARDY、ORVIS ですら、ラインナップ・モデルの世代交代の入替わりを経ており、ナニがドウで・・・と指折り始めたら、自分の欲しい一個のフライ・リールを選び出すだけで、1ヶ月は悩む事になりそうな気配。

 それから、、、かれこれ2ヶ月間が過ぎ、、、昨日、菅原店長から「入りましたヨ!」の電話連絡が・・・。

結局、あれこれ悩んだ挙句に・・・自分がチョイスした 新たな相棒とは・・・・・

           『 HARDY - FeatherWeight 』 2005年−製造モデル

 何だよー。  チィっとも・・・変わってないじゃん   ・・・そんな声を上げたあなたは ス・ル・ド・イ !

結局、フライ・リールって変わらないコトの方が難しい。
これまで30年近く見てたけれど、釣具屋さんの店先を飾ってきた製品には“売れんが為”・・・改悪 というケースが多かったからね。

詰まるとこ、、、変わる必要がこれからも無いリール そして 長く使えて飽きのこないデザインと機能を持つリール、、、と探したら、自分には「我が古くからの相棒」だけだった、、、これが真相でした。

 いいんだよね〜。  FeatherWeightリールのクリック音が・・・ね。
これで、50オーバーの“寒河江モンスター”でも掛けた日には・・・この逆転音があたりに響き渡るナ。

 ピカピカと新しくて でも 古い相棒! の帰還・・・・・でした。

  

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2005/11/20

タイトル・バナー・・・で大騒ぎ。

 土曜日だしさ、、、仕事の幕間に、、、ちょいとやれるかナ?
ちゃっちゃっ・・・と画像を加工して、文字載せるだけだし・・・。

 なーんて、「晴/雨 タイトル・バナー」作りに取り組んでみたら、、、これが大事に。
撮り貯めてきたデジカメ・データから この1カットってヤツ を選ぶのに、、、あーだ、こーだと、、、1時間。
この画像データをタイトルバナー用にリサイズ・肉抜きする確認作業と方法を考えるのに、、、1時間半。

       ここで・・・一服と。

 それから、やっとベースとなる画像を加工するのに、、、1時間。
ここから、フォントを選び、サイズを決めながらベースレイアウトをする作業に、、、かれこれ1時間。
そして、やっとデザインはOKとなって、ここからWeb仕様へのデータ軽量化の肉抜き作業に、、、30分。

 で、、、、、上がったのは、皆さんがご覧になっている↑(New晴/雨タイトル・バナー)でございます。

 自分としては、、、スゴイ、面倒な手間作業だと思いました。
何せ、自分が指示出しして、自分で作業している訳だから、、、思いついた事を全てヤッテしまうのが原因か?

 いや〜。 世のデザイナーの皆様、お見逸れしました。 大変な工程だよ、、、やはり。
O君、いつも 「急ぎなんだよね・・・何とか出来ない・・・」 って・・・ゴメン! 俺が悪かった。
恐らく、彼だと、これくらいの作業を1時間足らずで上げてしまうんだろうナー。

 さあて、、、バナーは上がったし、、、
これでOKか・・・・・これから寝るか?

 いや待て!
至急の書類の方は、、、まだ、、、上がってなかった。      うぉー!!!!!

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2005/11/17

シャッポを脱ぐ?

 最近、寒くなって来ましたね。
こんな寒さが続くと、身に付ける防寒アイテムもそろそろ引っ張り出さねば・・・。

 外出用のアウターシェルは、この春、なんと・・・25年ぶりに シェラデザインズの60/40マウンテンパーカー を入れ替えした・・・ので問題はナシ!
 しかし、、、これまで着ていた シェラの60/40マウンパ も持ったネ〜。  縫製部分は全く綻びナシ。
袖口の60/40クロスが擦り切れたから代替わりさせたんだけど、ショップに持って行って相談したら・・・「シブイですね〜、お客さん。 この擦り切れ箇所は現在でも補修受け付け出来ますよ。 何時でも持ち込んで下さいね。」だって!
 何せ、周りの人間からは・・・またこの“ビンテージ”マウンパっスか〜。 ヨレヨレで刑事コロンボのピーター・フォーク ばりにかっこいいっスね。 遠くからでも判りますヨ。 これを着てると。・・・なんて冷やかされるくらいの状態だったもんで・・・ 補修出来ると聞いて、ちょっとビックリ。 

 結局、前の60/40マウンパも補修出来る・・・と判ったからには、俺は直すぜ!
ヨレヨレ、グタグタ、ヘロヘロ、、、何とでも云ってくれ。  この冬も袖口に補修跡のあるマウンパで、周りの冷たい視線を受けて立つゼ。  これで一番町(注:仙台の繁華街)も歩いてやるさ。
 真新しい・・・ゴワゴワした生地の シェラ60/40マウンパ よりも、、、ボロは着ててもココロは錦さ、、、ネ!

 いや〜、しかし・・・嬉しい。 現在の販売価格と変わらないプライスを大枚はたいて買ったのが高校生の時だったから、良くもそんなに着ていたものだと自分でもビックリするけれども、やはり、、、コンセプトがしっかり出来ている本物は時が経っても色褪せないモノだ、、、とこの一件の後、痛感している次第。
   
 この冬は、この“ヨレヨレ”に、追加防寒アイテムとして「ウール・へリンボンで手縫いされた ハンチング・タイプのキャスケット帽」を被れば無敵だネ。 寒いヤツラ・・・掛かってコイ!ってなモン。

 このハンチングタイプの帽子(キャップ・・・注:野球帽じゃないよ!)は、何時の間にか結構なコレクションになってしまって、さっき数えてみたら、10個以上持っているのに気付いて、またビックリ!
西洋毛鉤釣り=フライフィッシングをやってる人は、少なからず一度は買って見るようだから、結構、そんな世界ではポピュラーなファッションアイテムなのかも?

 まあ頭は一つなんだから、10個の“キャップ”はいささか異常かもしれないが・・・ハマルとしつこい自分が、ココと決めている帽子屋さんが在るのだが、、、注文が殺到すると自分の納期が遅れそうなので、あまり紹介したくなかったけれども・・・このBlogを読む方にだけ チラッ とお教えしよう。

 ■ 愛知県岡崎市 にある 「 ろしなんて帽子店 」  http://www.rosina-bousi.ne.jp/

 こちらで作ってくれる キャップ も本物。  「ろしなんて製」の帽子を 3つも持っている 自分が購入後2年通して被ってみて云うのだから間違い無し。 縫製が丁寧で、おそらく、しっかりした技術を持った帽子職人さんじゃないかナ?
凄いカッコイイ−シルエットのキャップを作ってくれるから、毛鉤釣師の諸君・諸氏は要注目です。

 でも、みんな、あんまりまとめて注文しないでね。  俺が困るから・・・。

 シャッポを脱ぐ・・・って、シェラデザインズ と ろしなんて工房 の為にある言葉かも。
 

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2005/11/14

丸信(まるしん)精肉店の手作りコロッケ

 う〜ん、、、この“ネタ”・・・オープンにして良いのか? 悩んじゃったりするんですが・・・。
まァ、自分が儲かる側の人間ではないので、一消費者の個人的な感想と裏ネタを。
 注: 既にNobのバックグラウンドをご存知の方はその点を割引いてお読みください。

 先程、「小腹が空いた!」のに我慢出来なくなり、タイミング良く通り掛かった 丸信精肉店・北仙台本店 へ立ち寄って 手作りコロッケ@30円 を買い食いしてみることに・・・
この店の 手作りコロッケ@30円 は地元のTV、Radio、タウン誌、フリーペーパー誌、etcに取材されるコト数知れず、さらには、日テレ・朝ワイドの全国放送でも「全国一安い!@30円のコロッケ」として紹介された実績があって、地元の小・中学生達には人気の買い食いスポットらしい。

 ラードで揚げたてのホカホカ・・・したコロッケを受け取り、早速、口にして・・・・・ウメ〜! 美味い! 美味過ぎる!!  お腹に染み渡るポテトとラードの芳ばしい香り。

 しかし、、、このコロッケのファンとして、、、35年間食べ続けてきた者として・・・・・ チカッ と閃くものが。

     『何か?ちょっと、微妙に、ごく僅かだけど、、、味付け変わってない?????』

 オバちゃんに聞いてみると、、、「おかしいネ〜、原材料とかその入れてる分量とかは何時もの通りなんだけど、、、どこか違ったかネ〜?  美味しくないかい? 美味しいでしょ?」とのコメント。

 そんなやりとりを聞いていた一緒にお店に立っている 若だんな が・・・一言

 『 2年前から、俺がお袋の味付けを引き継いでコロッケ材料の調合と味付けをヤッテんだよ。 今日食べたのも俺の作品だナ。 やっぱり解る?  自分でも一味違っていたのに気付いてたんだけど、お袋が作っていた時より確実に美味くなってるハズだよ。 材料レシピには100g×1000円/黒毛和牛の仙台牛の脂身と赤肉も追加したから・・・あっ!これ社長には内緒ネ。 コロッケ1個あたりの原料費だけでも確実に赤字だから・・・。 』

 なんと! じゃあ、、、美味過ぎるワケだ。
しかし、、、これが@30円で、、、経営は大丈夫なんだろうか????? ・・・・・ 大丈夫なワケ無いだろっ!!!!!

 でも、手作りコロッケ@30円 もこのお店を取り囲む 街の風景 と同様に、嬉しくなる、、、そしてちょっと心配な?「味覚の世代交代」が進んでいるようで、ほのぼのとなった気分でお店を後にした次第。

 えっ? なんでお前がそんなお店の 裏事情 まで聞けるのかって?
まあまあ、、、おいおい、、、そのウチ、お話ししましょう。

 手作りコロッケ@30円 がどーしても心配だ! とか 食べてみたい という奇特な方はお店へ直接問い合わせください。  Nobはいつも本店で買い物してますが、味は一緒だとのコト。

 ■ 丸信精肉店 北仙台本店  022−234−5836  (仙台市青葉区上杉)
            向山店    022−266−0381
            八木山店   022−229−3410

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2005/11/11

車で聞いてみる音楽〜秋編〜

 先々月のコト、嶋津健一(しまずけんいち http://www.rovingspirits.co.jp/shimazu/)という JAZZピアニスト の方が仙台のカフェでライヴするので「この人のピアノ・プレイを見逃すとはもったいない・・・ぜひお出で!」と共演されるベースの方より招待券を頂いて、興味深々で出掛けて来ました。

 このライヴは、10/19に「ローヴィング・スピリッツ」というレーベルからリリースされる(注 現在、既に発売)バラード・アルバムのプロモーションも兼ねていたらしいのですが、ピアノとWベースだけのシンプルな編成でライヴを聞いていたら・・・コレが素晴らしい名演でした。

予想外れの、、、“ステキな”不意打ちを食らった!そんなウキウキした気分で帰り足についた次第。

 後日、この嶋津健一の新譜である 『オール・カインド・オブ・バラード〜ハーマン・フォスターに捧ぐ』/嶋津健一ピアノ・トリオ を手に入れてきたのですが、このバラッド・アルバム全編に渡る 嶋津健一のPiano によるインタープレイに自分の背筋がゾクゾクッ!と来てますネ。

 聞いてみるシチュエーションは、特に夕暮れの時間帯に交通渋滞の中で、車載のプレイヤーをちょっとボリューム大きめで聞いてみる・・・コレがオススメです。
もう、さっきまでのイライラが嶋津のPianoで解き放たれて行きます。

 Nobは 1. モア・ザン・ユー・ノウ のイントロ部のPianoで既にオッ、オオーツ・・・と圧倒されてしまいましたが、、、さて、皆さんはどうでしょうか?
 レーベルがライナーに書いている ジミー・スコット も、スコット・ハミルトン も更には ハーマン・フォスター だって知らないという方に、世界的なJAZZピアニスト・嶋津のバラッドを聞いて欲しいですね。

騙されたつもりで、、、この秋のドライヴにいかが?
男だけの車内だって、、、、、嶋津のPianoは似合いますヨ?!
 http://www.rovingspirits.co.jp/shimazu/disco.htm

 

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いよいよ・・・・・

 こんばんは。 
思い立ったが吉日と・・・いきなり開設申し込みしたのがAM0時過ぎ、、、そこから、気の済むまでデザインをいじっていたら、、、取り止めなくなって、、、ブログの書き込みは明け方になってしまいました。
眠いのなんのって・・・・・。  これって本末転倒だよネ???

 しか〜し、いよいよ 「晴雨(はれあめ)」ブログ は本日 11/11 のゾロメの日明け方にスタートです。
まあ、ぼちぼちと・・・いや、よたよたとかナ? 管理人兼ライターのNobが書き込みしていきます。

これから、どうぞご贔屓に・・・ヨロシクお付き合い下さい。DSC01360

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