8月に入っても仙台は梅雨のままだった。
オホーツク高気圧からの湿った北東風“山背風”が吹き込む肌寒い夏の夕暮れ。
夕闇が視界を閉ざし切るまで、、、広瀬川本流の川辺で山女魚のライズを待ち続ける。
増水する川面に微かな斑紋。 そしてバシュッ!と鋭いバルジング・ライズ。
今夕も山女魚達の川面の饗宴が始まったようだ。
2006シーズン、仙台の夏は遅れている。
梅雨による広瀬川の増水と山背風による湿った寒気の訪れ。
しかし、、、この増水と寒気は広瀬本流の山女魚達の食料源となる水生昆虫の成育と羽化タイミングの長期化を促す要因となった。
夏季でも湿気と寒気の訪れによる冷涼な気候は遥かスコットランドの地を思わせる杜の都・仙台。
ニッカウヰスキーのローランド・モルトはこの気候の下、広瀬川支流の新川川の水を使用して生まれて来る。
そして、北緯38度下の杜の都を西から東へと下る広瀬川は山女魚・リバーと呼ぶに相応しい大いなる流れ。
夏の広瀬本流、暑さが戻って山女魚釣りも佳境に入って行く。。。。。
8月に入っても仙台は梅雨のままだった。
オホーツク高気圧からの湿った北東風“山背風”が吹き込む肌寒い夏の夕暮れ。
夕闇が視界を閉ざし切るまで、、、広瀬川本流の川辺で山女魚のライズを待ち続ける。
増水する川面に微かな斑紋。 そしてバシュッ!と鋭いバルジング・ライズ。
今夕も山女魚達の川面の饗宴が始まったようだ。