中天の太陽が日増しに高くなり、日差しは春から初夏の力強さに移り変わろうとしている。しかし、例年になく南東北の諸河川における季節の進行は10日程度遅れている。 冬場の降雪の多さ、春先の低気温続き・・・輝ける雪代明けの流れが姿を見せるのを楽しみにしている。
雪代明けのK川は、水田の代掻きによる強い濁りが入っていた。しかし、その濁りの中でもマダラやヒラタ等の羽化は進んでおり、イヴニングは山女魚達によるライズの競演となる。柔らかな春雨に包まれたイヴニングのK川において・・・。